NanoVNA

 れまた今さらな話なんですが、ずいぶん前から巷で話題になってる標題の品物をゲットしました。何しろeBay.comに出品してる大陸の業者さんからなら、送料込みで3千円台なんですから!

 写真には、別途自分で手配したもの(変換アダプタなど)も写ってます。


 世間から相当出遅れたことが功を奏したか、何にもしなくてもバッテリ・インジケータが現れました。


 ちなみにバージョン情報はご覧の通り。

 一方、さすがに高域で特性が改善されるというシールドは装備されていません。自分でやるのも面白そうなんですが、現状はまんま二番煎じなので後回し。


 試しに、中学生時代に作ったこちらのダミーを見てみますと


 意外にもなかなか健闘しているではないですか!


 一方こちらは28MHzでもちょっと、と以前から感じてた我が家の自作kWダミー。なんとかごまかして50MHzで使えるかどうか、ってところですね。

 なんてダミーの話はともかく、これだけ楽しいツールをこんな価格で提供していただける開発者さんはじめ皆さんに、改めて感謝!

コメント(3)

おや、何時の間に!!!
守備範囲が広がりますねぇ

シールド施工例のリンク先が私でいいのか^^;
大きいほうのシールドの中に仕切りがあったほうがいいのかもと思ってますが、何も検証してません
もっと遊んでみたいですが

ケーブル端でキャリブレ取ればスミスチャートのぐるぐるがなくなりますかね

大前さん : 実は年末には届いてたんですが(^^; あんまり触ってないのと記事にするタイミングを逸してたのとで、今ごろになってしまいました。まぁしかしこれ、良くできてます。ケース入れしたいんですが、画面にタッチする必要ありますし、そこはちょっと難しそう。

 Yamadaさん : お友達の中で先例がある場合、リンク先は自動的にそちらとなりますのであしからず(^^) 実際のところ僕的には100とか150MHzまで見れれば充分なので、シールドどころか使ってるコネクタやケーブルなど全てに渡って「ええ加減」です。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2020年2月 4日(火) 21:20に書いた記事です。

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