BGV - Live stream in the Namib Desert


 う十数年も前からいわゆる『テレビ』のない我が家。映像ものは必要な時だけ見るのが当たり前、だったんですが。
 最近は、家内がどこからかみつけてきたこちらがよくかかってまして、これがなかなかに面白い。
 以下はこれまでオンタイムで見ることができた登場人物たち。キャプチャ画が続くのでそこそこ重いかも。


Gnu(ヌー)
 見かけによらず大人しそうな感じ。単独行動する子もいて、カメラの目の前に座り込んで数時間反芻してたりすることも。なお昼間だけでなく夜間に登場することもある。


Oryx(オリックス)
 左上のアイコンになるくらい良く登場。彼ら同士ではあんまり揉めないが、他の動物たちが井戸に近づくと追い払いにかかる。


Springbok(スプリングボック)
 結構激しい勢いで頭突きし合ってるのは、揉めてるんではないんだそうで。


Ostrich(ダチョウ)
 子供たちが可愛いですねぇ~ 同じ家族なのか、彼らがだんだん大きくなっていく様子も観察できる。


Desert Warthog(イボイノシシ)
 こちらも子供たちが可愛い。そして、走り出したら速い!


Zebra(シマウマ)
 美しい…野生の彼らを見るのは何か不思議な感じ。


Horse(ウマ)
 野生のものは存在しないはずが、ネットの情報によれば第一次世界大戦後に乗り捨てられたウマたちの子孫なんだそうで。


Jackal(ジャッカル)
 キツネのみたいなしっぽがなかなか特徴的。背中が黒い子は過去になにか大怪我をしたのかも、とのこと。


Owl(フクロウ)
 結構大きい。このあと後ろの枝のてっぺんにとまって素晴らしい鳴き声を聞かせてくれた。


Hawk(タカ)
 キャプチャでは見にくいけど、格好いいですねぇ


Pied Crow(ムナジロガラス)
 日本にいるカラスたちとは全く違う面白い鳴き声。外国に電話したとき受話器から聞こえる呼び出し音、が近いかも?


Giraffe(キリン)
 待ってました! 登場したときは思わず キター とはしゃいでしまった。このあと右から3頭目も登場したが、3頭とも相当周囲を警戒してる様子だった。

 数人いる運営さんのうちの誰かが常にチャットにいてて、オンタイムでいろいろ説明してくれるのがありがたいです。
 こんな場所のライブカメラなんて楽な運営ではないのではとよけいな心配をしたりしましたが、当地のツアーを組んでる旅行会社がやってるチャネルのようで、なるほどと納得。(もちろん寄付もできる模様)

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この記事について

このページは、ji3kdhが2022年5月23日(月) 20:00に書いた記事です。

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