共鳴スピーカ

 ークションで時々見かけるこれ、ものは試しとゲットしてみました。
 具体的な目的はあんまりないんですが、例えばヘッドホンを忘れたときのためにでもと思いまして。


 実際につないで聞いてみる前に、ちょっと気になるこの取り出し口。
 穴まわりの処理が欲しいしコードそのものもちょっと短いし、そもそもK3のスピーカ端子はモノラルプラグ厳禁ではなかったかな。(→改めてマニュアルを見てみたら、メニューから設定変更すればモノラルも挿せるみたい)


 見えないところなので大いに手抜き(^^; しながら、いつもの通りステレオ/モノラルどちらでもいけるようにして


 こんな感じにしてみました。


 ちなみに中身はこういう風になってます…が、これCWの周波数に対してちょっと容量小さいように思うんですがどうでしょう? 写真では大きさが分かりづらいですが、スピーカそのものは直径50mmくらいの良くあるタイプのものです。


 なんてよけいなことを思いつつとりあえず聞いてみましたところ、どれくらいかな、自分の好みより少し高いところにピークが来てるようです。ちゃんと計ってないですが900Hzぐらいってとこでしょうか。
 でもフィルタを使ったりしたときのような違和感は全くなく、ごく自然な感じにピークが現れて、想像してたよりいい感じ。周波数をもう少し低くするには、やっぱり大きくするしかないのかな。


 立てた状態ではディスプレイに突っかかってしまうので、横にした状態でしばらく使ってみることにします。でもコンテストとかでもない限り、弱いCWの信号を聞く機会がなかなかないんですよねぇ…
 とりあえずL型プラグのコードを探しておこう。

コメント(4)

いつもありがとうございます。
このブログを見ていて楽しいなと思ったので、自分でもブログ始めてみました!
よかったら見に来てください!
https://min7naka49.ml/net/
(アドレスは「みんな仲良く」ってしたかったけどなぁ...)

 おぉ、お始めですね! またのぞかせていただきます。しかし.ml(マリ共和国)とはまた面白いドメインですね(^^)

はい、freenomで取得したものなので...
ちなみに、サーバーは前にも話題に出た「ie-t.net」です。
まぁ三日坊主にならないように頑張ります!

 wordplessでしたら無料でサーバ領域込みのサービスがあったように記憶してますが、ご自分で構築なさったのですね。
 楽しみにさせていただきます(^^)

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この記事について

このページは、ji3kdhが2022年7月24日(日) 20:45に書いた記事です。

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