そんなこともあろうかと

 目な現場の時は特に、そうでなくても普段から相当な余裕を持って出発するようにしてるんですが。
 今朝は2~3時間ほど余裕を見て0200過ぎに出発したところ、これの影響で高速道路を下ろされてしまい、しかも迂回した一般道も夜間工事中でメッチャ時間がかかる始末。
 まぁ特に慌てもしませんでしたが、結局想定より1.5時間ほど余分にかかって到着、仮眠は取れなかったものの朝食も含め余裕を持って取りかかることができましてヤレヤレ。

 無事終えて帰る段になってもまだ通行止めは解除されておらず、それどころか夕方の時点でもまだ消火活動中だとか。
 しかしもし自分の車が突然火を出し始めたら、どうすればいいんでしょうね。とりあえずトンネルを抜けるまで走り続ける、他人ならそう簡単に言えますが自分の背中や足元で燃えてたらさっさと降りて逃げてしまうかも。せいぜい頑張って非常駐車帯までかな。

 写真は帰路、大きく迂回中の景色。いいお天気なんですがまだまだメッチャ暑い!

コメント(4)

元地元民です。
事故に巻き込まれなくて何よりでした。

あのトンネル、有名な渋滞ポイント。同時に、事故も多い。微妙なアップダウンとカーブ、そしてトンネルと見通しは良くないです。素人には分かりませんが、事故が多いのは道路の構造に欠陥があるのかもしれませんね。

 先週末、同トンネルを通って実家と往復しました。行程すべてで渋滞しそうな時間を外していますので、普通に通過できました。

 そうですね、少しタイミングが違えば当事者になってた可能性もあります。

 そして、さすがは『元地元民』でいらっしゃいますね! 僕もあそこは何度も(少なくとも百回は)通ってますが、常にダラダラと走ってますしそもそもあのあたりは細切れなトンネルが多いので、実際どんな景色だったのか全く思い出せません(^^; 同じくそのような時間帯に通らないこともあり、渋滞に遭遇したこともないです。

 先ほど調べてみましたら、事故発生から約40時間後の今日夕方に鎮火したとの一報が出たようで、これだけでも消火活動の大変さが容易に想像できそうです。
 当該トンネルは上下線とも約600mの長さなんだそうで、その程度でしたら天井のジェットファンもないでしょうし全車が停止して煙が充満してしまうとどうしようもなさそう。お怪我なさった方々にはお見舞い申し上げますが、犠牲者が出なかったのが不思議なくらい。
 今後はこれくらいの短いトンネルにもファンが装備されていくことになると思いますが、日ごろから何かあったときの心構えをしておかねばと再認識しました。自分は気をつけててもってのがありますし、場所でいえば名阪国道なんかにも恐いなと感じる箇所はありますし。

かなり長い間燃えたので、復旧にはまとまった時間が必要な感じです。
次の帰省から、龍野西ICで降りて下道コースを取るしかない感じ。混むでしょうねぇ・・・R2を走る距離を最短にして抜けることになりそうです。

おっしゃる通り、これで短いトンネルも装備見直しはあると思います。

 完全なド素人の外野的憶測ですが、開通まで上り線は数日から一週間、下り線は少なくとも一ヶ月はかかるんではないかという感触ですね。

 僕らのような単なる通行人でしたら大きく迂回すれば済むことですが、地元の方々はホント大変でしょうね…下道を夜中に通過する、くらいしか思いつきません。あるいは荷物を極限まで減らして公共交通機関で移動とか?

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このページは、ji3kdhが2023年9月 5日(火) 20:30に書いた記事です。

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