はんだリール台の製作

 のまま立てて使っててもいいんですが多少不便に感じてたんで、試しに台を作ってみました。


 もっとも製作というほど大したものではありません。箱以外はほぼ手持ちのもので間に合わせ、ないものは百均で。
 一番高くついたのはこの足の部分、税別200円(^^;

 必要とあらば幅の狭いハンダをもう一つ並べることもできそうですし


 使わないときはフタもできます(^^)

 早速便利に使ってますが、ちょっと移動させるときなどのために持ち手があってもいいかな。


 12/6追記:

 使わなすぎて存在を忘れてたんですが、むしろもう少し細いのがあったなと思い出し、頑張って発掘してきて装着。
 忘れるくらいですからこんな細いのはあんまり出番ないんですが、見た目はなかなかいい感じかも(^^)

コメント(4)

こんなにたくさん...
一生分ですね。

 これ1kg巻きなんですが、どうかな。今までは小さいもの(200gか250g巻き)を使ってきたんですが、記憶にあるだけで3~4巻…ということは、なるほど生きてるあいだにこれを使い切ることはなさそう? (^^;
 ただこのハンダちょっと細いので、これはこれで使いながら太いのも買い足そうと思ってるところです。ますます使い切れませんが!

学生時代に信越電機で買ったと思われる1kgがなくなったのは数年前でまた1kg購入し2020年にリール台を導入しました

https://yamada-radio-clinic.cocolog-nifty.com/blog1/2020/08/post-874dd0.html

最近コテに火が入らなくなりましたので寿命の方が先に尽きるでしょうねえHi

 あっ、やっぱり本物はいいですねぇ! 持ち手もガイドもあって。ガイドについては穴を開けてゴムのブッシングでやってみようかなとも思ったんですが、今のところ手抜きしてます。

 それとリール台そのものですが、作業専用のデスクだったら目の前の棚部分に作り付けてしまうのも面白そうなんですが、残念ながら我が家では夢物語です(^^;

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この記事について

このページは、ji3kdhが2023年12月 5日(火) 17:40に書いた記事です。

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