え、まだそれやってんの? って言われそうですが(^^;
試しにTR-1300につないでみたらノイズっぽかったのを何とかしたいなと思ってまして。
オシロで見て大丈夫だったんですが念のために、もしかして突っ込みすぎてないかを確かめるためにステップアッテネータを入れて様子を見てみたところ、レベル的にはやっぱり問題なさそう。
であれば、やっぱり囲ってしまうしかないか…
(ここまでが今年一月の話)
そして今日、このGW中に一つくらい何かしないとってことでとりかかることに。
いつもの通り、この材質ならではの楽しい穴あけ。
手前のRF出力、頭の低いビスがステンレスなのが残念ですが、かといって皿ビスをあてがうスペースもないので仕方ありません。
データバス・アドレスバスのスピードがよく分からないので、そこの貫通コンは221と控えめに。
シールドボックス内とはいえ、アースラインが貧弱ですねぇ~
実は結構アクロバティックな取り付け。
それはそれとして、これだけガッチリ囲い込んだら文句はないでしょう…と思いたいところだったんですが。
スプリアスは若干改善されたものの、残念ながらまだ結構残ってます。
実はTR-1300だけでなくTR-8200につないだときも特定の周波数で弱いキャリヤがありまして、それらが依然残っている状況。
連絡ケーブルにパッチンコアを入れてみたりもしたものの全く状況に変化なし。
あと考えられるのは…ソフト的な要因かな。ま、ボチボチまいりましょうか(またやまたや)。
https://jl1vnq.blogspot.com/2016/04/si5351a-vfo.html
こんなこともあるようです。
あとは...クリスタルを使わずに外部からクロックを入れる方法もあるようです。(データシートを見たら書かれていました...ってこれはほとんど関係ないかも?)
ありがとうございます。似たような原因のような気もします。
いずれにしましても、ワケもわからずデッドコピーしてる現状ではダメだということのようなので、中身を少しでも理解してから取り組むようにします。それこそいつになるやらですが…
こんにちは。
シールドケースの材質は快削り性と呼ばれるのアルミ合金かと思いますが、気持ち良く穴開けできますね。
ノイズっぽいのはDDSだからでしょうか。
三端子レギュレータを使っているのでしたら0.1μFくらいの(積層)セラミックコンデンサと10μFくらいの電解コンデンサを入れるのが基本ですが、もう先刻ご承知でしょうね。
前にプリアンプをいじっている時、セラミックコンデンサを入れずにタンタルコンだけでやっていたらNFが下がらず、電源ラインをAC結合のオシロで最高感度にしたらノイズが載っているのが見えました。
そうなんですよ! これならヤスリで角穴を開けるのも楽しく感じられますもんね。
いやー、いっそDDSの方が簡単でいいかなって感じでして。これ『プログラマブル発振器』なんだそうで、PLLの発振周波数と分周比を自由に設定できる発振器といったところでしょうか。
自由にできるのはいいものの、ド素人にはとても手に負えない代物のようで…例えば検索の最初の方に出てくるこちら
https://www.fbnews.jp/202210/newelec/
をご覧いただいただけでも、ややこしそうな雰囲気をお感じいただけると思います。
三端子レギュレータの貴重な体験談、ありがとうございます。同じく大きい方だけとか小さい方だけとかにして手抜きしてた時代もありましたが、あとから悩むことを考えると僅かな手間なので入れておくようにさせていただいております。