去年の春に選手交代して以来気に入って使ってるオシロ、あえて不満な点を挙げるとすれば帯域40MHzってところ。
50MHzの信号がちゃんと見れないのはちょっとなぁ…
と思ってたところへ、古いモデルながらも350MHzなる出物(※)が現れ、呑んでた勢いも手伝って思わずクリック。(※:リンク先は今回の品物とは全く関係ありません)
荷受け後早速ちょろっと通電してみたところ、背面のファンがすごい音を出すので慌てて電源OFF。
ファンそのものの劣化も手伝ってのことなんでしょうけど、さすがにこのままではまずいので交換
しようと思って手配したものが、なんとサイズ違い!
我ながら、何やっとんのよ…(^^;
仕方がないので、手持ちの中で比較的マシなものと交換。
スイッチング電源みたいな回転数検出はしてない(2線式)ようなので、いずれまた静音タイプに交換してみよう(もちろん自己責任で)。
気を取り直し、改めて通電して動作確認、例の真空管式ディップメータの上限がこのあたり。
この内蔵周波数カウンタ、ゲート時間が選択できてちょっと面白い。取説がないので完全な手探りなんですが。
お目当ての50MHzはこんな感じで、これならなんとか波形云々できそう?
これ、上記リンク先のものほどではないにせよ結構古い個体のようなので、しばらくは今までのと併用していくつもりですが…
いずれ遠くないうちに、どちらかを処分せねばなりませんねぇ。
(それでなくても大きいものを減らしていってる最中なのに)
コメントする