TRIO DM-6 1の2 発振確認


 々のやりっ放し・放ったらかし案件のうちの一つ、こちらの続き。


 発振の様子を見てみたいので、数pFを介して信号を取り出してみます。


 40MHzのオシロではこのあたりが限度。もちろんすでに波形観察からはおよそかけ離れてますが、発振そのものはなんの問題もない模様。


 ならば、と我が家のオンボロカウンタで見てみましたら、このあたりまではスムースに発振してる模様。
 どうしようもないくらい情けない写真というのは置いといて、発振そのものはなかなかいい感じ。

 ところでこの周波数カウンタ、動作が安定しなくてどうもいけません。入力を受け付けたり受け付けなくなったり。
 どこかで接触不良なんかが発生してるのかもですが、この手のものの回路図なんて簡単に入手できるはずもなく。これを全くの手探りでトライするほどの技術力は残念ながら到底持ち合わせていませんので、潔く他のものに入れ替えるかなと思案中…

 肝心のDM-6については引き続きコイル巻きの部材を物色中ですが、これまたいつになるやら。

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このページは、ji3kdhが2024年7月13日(土) 19:40に書いた記事です。

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