ARRL RTTY Roundup 2025 部分参加

 の週末は現実逃避してたこともあり、今年のコンテストはじめ(=無線はじめ)である標題は部分参加となりました。

 元々このコンテストはシングルバンド部門がない上にバンドごとの傾斜配点も設定されてないので、残念ながらシングルバンダーにとってはあんまり面白みのないコンテストだというのも、自分の中での優先順位の低さにつながってます。

<日曜日>
・0730z、着席。zone14では早速DLができるが、コンディション的には良くも悪くもないというところ?
・改めて見てみたら SSN=193 はいいけど A=32 K=3 ですって
・なぜかクラスタからのデータが異様に少ない。他に接続替えしても状況変わらず
・そんな中zone14としては他にEAとSMができたくらいで、ドーバー越えどころかzone15もろくにできず
・0930z、ほぼ落ちたか。気がつけばUA-EU(zone16)すらできてない! ダメだこりゃ


・左はこの時の状況(を記録し忘れたので翌朝開始時のもの)

<月曜日>
・午前中は時間があったので、去年の記録を参考に21zに起きて朝食の用意と片付けを済ませ、2130zに着席。予想通りなんにも聞こえず
・クラスタのデータが異様に少ない件、JAのみのフィルタを外してみると普通に流れてきたのでその状態で続行。JA側のゲートウェイか何かの不具合とかかな?
・22z、弱く聞こえだすがまだ文字にはならず、これも去年とほぼ同じ感じ?
・2215zあたりからいろいろ見え出すが返事が返ってくるのはもう少ししてから
・2230z、TI1Eが良く見えるがなかなか…と思ってたら10分後にできた! 結構いい耳してる
・2237z、途中でなんとか行ければと思ってた1000点に到達(目標が低い…けどそれはそれで結構楽しい)


・左は終了直後の様子

・この後ログ提出・LotWとeQSLにデータをアップロードしたあと早速届いてるeQSLを見てみたら、一件TNとコピーした局のQTHがKYらしいことが判明…あーぁ、これで1000点割れ確実。しかもちゃんとKYと取ってたらニューマルチだったという、ね

<総括>
 コンディション的には今ひとつでしたが、部分参加なりに思ってたより楽しませていただきました。相変わらず訴求力はなくて人様より飛んでるかなと感じられたのは一度か二度程度でしたが、まぁそんなもんでしょう。
 クラスタからのデータがおかしかったのはこちらに原因があるわけではなさそうなので、現状仕方ないかな。それ以外ではハード・ソフトともトラブルが皆無だったのは良かったです。

 今さらですがRTTYのコンテストも楽しいですね。年末の忘年会でそんな話をしてましたら、ある方から『お前まさかST-6でやってるとか言うんちゃうやろな?』なんて言われてしまいました(^^; が、あれを並列にしてみるのも面白いかも知れませんね。でもあれ、232レベルにしたのは覚えてますがどうやってPCと接続するんだったかな…完全に忘れてしまってますわ。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2025年1月 6日(月) 21:00に書いた記事です。

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