今回は初のSO2R-3画面体勢。
というのも、両方の無線機でRTTYをデコードするのにプラスしてST-6も並べてみたんです。
ところが…順序は前後しますが今回残念ながらST-6がうまくデコードしなくなってました。コンテスト中はとにかくヒマだったのでちらっと調べてみたところ入力部のスイッチの接触不良などではなく、どうもそれ以降の基板に入ってからの模様。
暑いこともあってコンテスト中の調査はここまで。トップのオペアンプ不調が原因かもなので、とりあえず安い(=時間がかかる)方法で手配するだけして今回は諦め。オペアンプだったとして、今のところ月末にも間に合わない見込みであーぁ
一方両方の無線機でそれぞれデコードについては、お陰さまで全くなんの問題もなく使えました。
ただし起動のたびに窓の位置再調整と入出力ソースの再設定が必要なのがちょっと面倒かも。
大した問題ではないですが、いずれ解消されることを期待しましょう。
コンテスト的にはAAPhと重なっているからか、それともA=26なんてな状況だからか、貧弱なアンテナの我が家では全くどうしようもない状況で、とにかく終始なぁんにも聞こえないままでした。
月末には少しマシになってくれてることを願うのみですが、こんな感じですと11月末頃までは期待できないかも。
左の画像は狭い狭い画面の様子(コンテスト終了時点)。この狭さについても、いい加減どうにかしたいところです。
狭い画面の件ですが、モニター自体の拡大率を調整してみてはいかがでしょうか?
Windows 10の場合はシステム->ディスプレイに「150%」と書かれているものがあると思いますが、そこを加減して見やすい大きさに調整してみるといいかもしれません。
私はデフォルトで150%でしたが、ウィンドウがあまり並べられないので少し下げて広くしています。
早速ありがとうございます。
当該機(我が家のメイン機)はPC本体もかなり古いんですがモニタはそれに輪をかけてまして、もう20年前のモデルなんですよ(^^; なので仰るところで一番細かい設定にしてこの状態ってことでして。
もうずいぶん前から欲しいと思って目を付けてるモニタはあるんですが、どうせならPCも新調したいしってなことで、結局そのまんま使い続けてもう何年になるでしょうか…