Kenwood Service Bulettins

 小生がムセンを辞めたのはもう5年ほど前なのですが、その時HF機などを適価で引き取っていただいた7M4KSC/JE3AJR西尾さんから、素晴らしい情報をいただきました。それが表記のものなのですが、アマチュア機向けのサービスブレテンなんてCollinsだけかなと思っていたら、Kenwoodも出していたなんて驚きです。(ただしKenwood USAですが)

http://www.kenwood.net/indexKenwood.cfm?do=SupportFileCategory&FileCatID=1

 TS-830はあまりないのですが、西尾さんに引き取っていただきましたTS-940、ロック外れがひどくて嫌気が差して手放したというのもあったのですが、そのロック外れの対策も載っていて、あっさり直ってしまったそうです。トリオ・ケンウッド機をお持ちの方は、ぜひ一度上記サイトをチェックしてみて下さい。例えばTS-950SDの温度センサ異常によるパワーダウンの件もあります。

 知らなかったのは小生だけかな? ともあれ、西尾さん、情報ありがとうございました。

コメント(4)

おお、blog発見してしまいました!西尾です。

その後TS940Sは調子良く動いてます〜。SB220は色々改造中です。最近興味あるのは、CQ誌2005/03のJA7RKB十文字さんの記事です。GGアンプは確かにRIGからみるとダイオードみたいな負荷なので、正の半サイクルではオープン負荷になりますね。元記事のJA1ANG米田OMの「SSB談話室」も入手しました、Hi。

やぁやぁ、ようこそいらっしゃいませ。そうなんですよ、あの記事については小生も興味持ってるんですが、今時整流管なんて…ですんで、ダイオードで追試してみたいところですよね。

そうなんですよ、整流管なんて持ってないし、他のパワー管を使うにしてもデカいし。とはいえ、数十Wの電力をダイオード+抵抗で食わせるのも大変ですし。まっ、とりあえず、B級もしくはAB2級のアンプで、スペアナで歪みの状態を表示できるところまでは持って行きたいです。

ぜひぜひお願いいたします。ダイオードでしたら大きさは知れているんやないかなと目論んでるんですが…小生の場合、想像だけです。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2005年2月 7日(月) 3:32に書いた記事です。

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