をささっと書いておけるのもブログのいいところです。だいたいが「私的な備忘録」と副題をつけてありますので(^^;
さて、ムセンをやっていた頃になんやかやといろいろ作り物をしたんですが、石アンプは最初パワーが出るものの、試験的にダミーで連続CQしてるとだんだんパワーが落ちてきて、あるところで安定するという状態から抜け出せずにいました(リンク先は古い記事・写真です)。先日ふと思い出したのですが、石と放熱器の間にいったん厚手の真鍮板で受けているのがあかんのやないかなぁと。いつぞやのハムジャーナル誌の表紙写真に載ってたJRC技術部の試作品を真似して、訳も分からずやってたんですが、最初は良くてもよほど立派な放熱環境やないとかえって悪くなるんやないかなぁ、と今ごろ思い至っております。あの真鍮板、結構ガッチリ取り付けた記憶がありますので、抜き取るのは結構手間がかかりそうですなぁ…。
それにしても「ヒマになったら」やりたいこといっぱいです。ヒマは待つものではなく作るもの、そう切り替えやんといかんようです。
2782のアンプ、コアを使った広帯域じゃないですよね。このタイプは、出力のコイルやトリマーコンデンサに数十アンペアの高周波電流が流れるので、連続使用時に温度上昇し、定数が変化、出力低下を招いてしまうことを経験しています。放熱板だけじゃなく、こちらの温度状態も一度チェックしてみては?
ありがとうございます。広帯域アンプは調整の方向性を見つけにくく感じ、どうも苦手でして、ついついこっちの方向でやってしまってました。当時と違って今は非接触式の温度計を所持してますから、そのあたりのチェックも容易にできるなぁと思っていたところでした。
西村さんは近ごろムセンは全然ですか? お製作なんかも時々は面白いなと小生は思いつつあるんですが…。
その言葉に「熨斗」を付けてお返ししたいんですけど。(^^)
すべてを放出して潜り屋さんになった時と大違いですね。とりあえず、ワタシの無線機器は温存してありますが・・・。
たはははは…「潜り屋」も始めた当初は思い通りにならずで一所懸命やったんですが、今では「ボチボチ」という感じです。あっちはあっちで「ちょっと空いた時間に」ともいかず、今では年に数度になってしまっていますが…
ホンマ、熱しやすく冷めやすい性格やなと自分で改めて呆れてます。ま、今回の波もボチボチやっていけたらいいかな、と思っております。
またいつぞやみたいに一度集まってワイワイやりたいですな。