エージング

 昔から小生のムセンは移動専門ですので、このような物があっても仕方ないのですが、15年ほど前に暖房器具として?興味本位に入手したものがあります。当時何度か動かしてその後放置してあったんですが、さすがにそのまま朽ち果てさせてしまうのも惜しいので、箱から取り出して通電してみることにしました。

 ただしそのままいきなり正規の電圧では、タマもケミコンも壊してしまいそう…なんかいい方法はないかと思案して、結局安直に200V結線にした電源入力に100Vをつないでみることにしました。写真はその様子で、この状態のまま二晩かけてエージングの真似事をしてみました。その後結線を100Vにして…と思いながら、はや一週間が経とうとしてます(^^; このまままた放置時期に入りそうな予感。ま、でかいダミーはありますので、冬になったら暖房器具として試運転してみましょう。

コメント(2)

15年ぶりの通電で、「パリパリッ」とか「シュワ〜〜〜」って音は聞こえませんでしたか?(^^;;;

しかし、弾がこの角度からこういう風に見えるということは、高圧が見える状態で撮影されたんですよね。

半分の電圧としても…クワバラクワバラ(-人-)

まいどです。それらしき音は残念ながら?聞けませんでした(^^; そういえば事前にプレートんとこで高圧を外しとこと思いながら忘れてたのを思い出しました…遅すぎ。

 はい、ファンの回転も下がるので、インターロックを殺して大開放で通電しました。他に誰もいないからできる芸当です(^^)

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この記事について

このページは、ji3kdhが2005年6月 8日(水) 18:43に書いた記事です。

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