小生の場合、左手でパドル、右手にペンというスタイルが基本でしたので、のんびりQSOでも両手は開けておきたいと思う方なんです。それで、昔からフットスイッチをいつも使っていました。写真はもう20年以上、悪友から借パクしているもので、スプリングを取り去って軽いタッチにしたものです。裏面にはその悪友のコールサインがデカデカと書かれています。
手前は昔Heilのヘッドセットと一緒に購入したTRIOの8pin用アダプタ、向こうは830用に今回製作した4pin用のアダプタです。4pinと申しましても、小生まず電話をすることがないので、マイクをつなぐようにはしてありません。それでもHeilを使っているというのは、やっぱり変人の部類でしょうか。
肝心なことを書き忘れていました。7J3AOZ白原さんがお持ちのHeil純正ハンドスイッチが格好いいんですが、買えないので負け惜しみ投稿です(^^;
このフットスイッチ、よく覚えています。
重たそうなので、踏んでも置いてる位置はそれほど
ずれないでしょうね。
このたびは、zlogの「無変換キー」でPTTを動作させようと
思っています。
まいどです。はい、あれです。あの時は直接4pinをつけてて、8pinに変換して使うてましたが、その辺の工作が不細工でしたので、今回すっきりさせました。
無変換キーでの機能があるなんて知りませんでした。というかzLogでPTT制御したことないです…昔TR-logを使うてた時はやってたような、やってなかったような。。。
「無変換」もしくは「¥」キーをPTTとして使用できます。
(CW I/FにPTT出力も付けといたらの話)
ヘッドセットと併用すれば両手はキーボードから離すことなく
快適に運用できます。
なるほど、ありがとうございます。小生の場合USBインターフェイスをどないかせなあきませんね。あっそうか、「PTT」として意識するのは電話モードだけでしょうね。それで今までお呼ばれの時も気づかんかった、ということにしときます(^^) (電信の場合はどうせ連動ですもんね)
電話のときは意識して使うことになりますが、電信のときも、
アンプを使うならI/FのPTT回路は用意しておいたほうが
いいと思います。
PTTとキーイングのタイミングを取ってくれますので。
#パドルをI/Fにつながない(リグにつなぐなど)なら、
シリアルからのI/Fでもいいんじゃないかと。
作るの簡単ですし。
再度どうもです。恐らく「お呼ばれ」の時は接続されていたことと思います。その辺りを全然気遣う必要がなかったというのが、さすがのセッティングだったということで。
シリアルのインターフェイスは、上述TR-logで使うてたのがあるはずで、dos版のzLogでも使えた記憶があります…が、PTTはつないでなかったかも。しかし、もうシリアルIOを備えたPC自体減ってきてますもんね…小生のもドッキングステーションに載せやんと使えませんです(^^;
私にパドルを打たせると、大変なことになりますので、基本は「機械任せ」です。
ところで、最近のPCはシリアルポートないですもんね。パラレルのほうがまだ残ってるようですが、
ZlogWinをWin2kやXPでつかうと、パラレルから出力できないんですよねぇ。
(WinMeまでなら使えますけど、そうなると今度はOSが不安定だし...)
ということで、うちのTP600Eは、WinMeとWin2kのデュアルブートができるようにしました。
(いつ使うのか予定無しですが...)
USB→シリアル変換ってのもあまりアテにならないし。
ということで、複数のシリアルポートが必要なときはカードスロットに増設するものを使ってます。
でも、割高なんですよね、これ。
デュアルブートは小生のある友人も、RTTYの関係でやってるようです。なんでdos/vとのデュアルにせぇへんの? って聞いたんですが、それはそれで面倒そうてなんですね。というわけで、小生の場合(その必要があれば)TP230を引っ張り出すことにします。
それにしてもPCMCIA→シリアルのカードは高かったことと思います。小生でしたらエレキーで我慢します(^^;