関数電卓


 近ごろ密かに関数電卓ネタがはやってるようで、便乗。小生のはこちらです。といいましても、普段はもうほとんど使ってません。ただ小生的には数式入力の方がいいですねぇ。あれおかしいなって感じたときに、PB(PlayBackと思う)ボタンで数式に戻れますから、確認や訂正がしやすいんです。小生のようなシロート向きと言えそうですね。

 これ、中学生のころにゲットしたと記憶してますから、もうずいぶん前の話になります。でも、ほんのわずかな機能しか使ってないですね、今までトータルしても。高校生時代に一番出番があったかな。


 近ごろよく使うのは、こちら。と言っても10進←→2進←→16進の変換程度にしか使いませんが。え、これですか?


 ひょっとしてあまり知られていないかも知れませんが、Windows標準のものです。「ファイル名を指定して実行」にcalcと入れて出てくる電卓の、こちらで関数電卓を選択すれば登場です。

 この関数電卓は、数式入力には対応していないようです。

 この話題、坂井さんとこ→下間さんとこ→出羽さんとこと派生していったようです(^^;

コメント(16)

全く同じ電卓を使っていました!
大学に入った頃に買ったと記憶していますが、f()=のキーを使って数式を入れておけたのが便利で、入社後もしばらく重宝しました。
式を一つしか記憶してくれないのは、時代ですからしょうがなかったですね。
ポケコンなんかもありましたね。
今は行方不明です。

おぉ、同じものをお使いでしたか! そうそう、そうなんですよ! この機能こそ「関数電卓」って名前の由来と思ぅてたんですが、数式入力やなかったらこの辺はどないなってるんでしょうね? ポケコン…懐かしい響きですなぁ。小生の場合ある場所は分かっていますが、使い方を完全に失念してしまっております。外付けのインターフェイスまで作って遊んだ記憶があるのですが。

 ちょっと話題はそれますが、ポケコンで思い出しました。今流行のPICにBASICの使えるものがあったら面白いのにな。

ありゃま、私も同じ物使っていました。
が、数年前に紛失していまい、他の物に買い換えましたけど。

お〜なんか電卓の輪がひろがってますね〜。
Windowsの電卓、フィーリングがホンマに普通の電卓なので気に入って使ってます。
会社のデスクにいたら、常にノートパソコンの電源が入ったままですので。特に10進−16進変換などには便利です。16進のワード長も指定できますので。

パイと1/Xが1アクションでできるのですね。
しかし、数式入力はキライですわ。

よく使う電卓は、EXCELですね。Windowsの電卓も使いますが、10進、16進、2進変換が多いです。ぼくも。
いちいち切り替えるのが面倒だから、同時に表示してくれと思います。

URL入れ間違えたみたいです。
(訂正)
http://www.shirou.jp/blog1/?p=117

ほよー、3人で同じの使っていたとは!
いつだったかの91βと関数電卓の輪ですねぇ。

おぉっとたくさんのコメント、ありがとうございます!

 久保さんもお使いでしたか! しかも長谷川さん同様紛失なさったとのことで…後生大事に置いてるのは小生だけ?(^^;

 出羽さんもcalcファンでいらっしゃいましたか。確かに便利なんですが、実は小生の場合一番使ってる電卓は携帯電話かな。仕事では乗除と√3(それも1.732で充分)しか使いませんから。

 下間さん、そういうわけで小生の場合1アクションかどうかにこだわるほど使い込んでないので、その点で不便さを感じたことがないんです。。。

 shirouさん、エクセルという方も多そうですね。あれこそ多機能電卓の極みで、慣れれば便利この上なしでしょうねぇ。お恥ずかしながら小生の場合ほとんどワープロ代わりにしか使ってないんですが。(ついでながら、エクセルはワードより遙かに使いやすいワープロと感じてるのは小生だけでしょうか)

 長谷川さん、あんまり出てきませんが頑張って検索してみましたら、これ当時結構な人気機種やったようですね。それから91βは小生にとって今でも欲しい一台です。

「√3=1.732」を使うって? 何?
角60度あるいは30度の直角三角形の長辺?
なにだろう??

私が使うときは、 √3=1.73 。端折るときは単に1.7にしてますが、丸め過ぎでしょうか。どの桁までを有効にするかで変わるでしょうけど。

#きっと同じ計算のはず。

携帯電話の電卓といえば、いつもダイビングのエア消費量/分の概算で使ってます。

下間さん。恐らく出羽さんも同じ内容だと思うのですが、お嫌いな高圧・大電流の世界なんです。三相電源の電力・電圧・電流に√3が絡んできまして、それでです。

 出羽さん、1.7で何の問題もないと思います。が、まぁついつい入れてしまうというわけでして。(0508まではさすがに省略ですが)

やはり同じでしたね。三相交流に関する計算です。
同じく、私もあまり得意ではありません。成り行き上、職場で200kVA受電盤のお守りをしますが、実態は業者さんにお任せです。(^^;;;

お任せとおっしゃるものの、遮断器の操作をはじめとした絶対的な責任があるわけですから、目が離せず大変そうですね。

了解! 三相でしたか!
あだしとこでは「1/2パイfC」とか「2パイCR」とかが主です。

確かにその手の計算機会が多ければ、πを2アクションってのは苦痛に感じそうですね。小生の場合現場でたまに使いますが、3.14で充分事足ります。

 ところで、近ごろの教育現場では円周率を3と教えてる?そうですね。まぁ大差ないんでしょうけど、ごっつ違和感を覚えるのは小生だけかな…

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この記事について

このページは、ji3kdhが2007年3月28日(水) 21:20に書いた記事です。

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