その窓をぱっと見るとご覧の通りの状態! 現場はその公民館のすぐ近くのようです。風向きが逆だったためでしょうか、もちろん窓全開やったにも関わらずサイレンが鳴るまで全く気づきませんでした。静かに燃えている状態…恐いです。
ズームめいっぱい(x5)でこの状態。手ぶれがヒドイですが炎も見えています。それにしても人間ができてないとあきませんねぇ。この状態で頭に浮かんだのは、
1) この距離でこの風向きやから…我々は大丈夫やな
2) 初期消火の応援は…もう手遅れやろな
3) おいおい、わしはよ出な道通られへんようになるで
ってことぐらいでした。案の定、公民館のサイレンが鳴って2分ぐらいでしょうか、一台目の消防車が到着しました。10分くらいしていそいそと出発したんですが、入れ替わりに続々と消防車や救急車が。
あとで聞いた話では、やっぱり早く出て正解だったようで、家の前の細い道はとても通れる状態やなかったそうで。それとこちらやこちらのニュースによれば、一人暮らしで寝たきりだったお年寄りがお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りいたします。
さて気になるのは原因です。教えてくれるかどうか分かりませんが、少し時間をおいてから消防署にでも問い合わせてみようと思っています。
火事は怖いです。
亡くなられたようで、お気の毒に思います。
昔、我が家も火事にあっています↓
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/665/
記事も拝見いたしました。ホンマ、地震雷火事〜とはよぅ言うたもんですね。考えてみましたら、小生が堺に10年ほど住んでる間に3回、八尾に1年で1回、和泉に来て1年弱で今回の1回、いずれも数100m以内で火事を目撃してます。それも八尾での一件以外はすべて全焼で…
くれぐれも火の用心、ですね。