特別教育受講

 日々の業務にはほとんど関係ないんですが、コンプライアンスがやかましく言われる昨今、ヒマなこの時期にとのことで受講してまいりました。

 研削といしの取り替えなんてバンバンやってましたけど、違法行為やったんですねぇ(^^; それと酸欠等の方は全然知らんことばっかしで、恐いというか人間の命なんてあっけないと痛感したというか…

 でも、申し訳ないですがこれらのテキストはすぐ廃棄の運命をたどる予定。

コメント(4)

グラインダの方は縁がありませんでしたが、酸素欠乏と硫化水素は社員教育で教えられました。なんせ死に直結しますし、薬品を使うからですが、硫化水素は卵の腐った臭いと言われてもピンときませんよね。
現物を扱うと絶対忘れませんが酸素欠乏は臭いが無いので気が付いた時は手遅れが多いようです。狭い部屋での単独行動は厳禁でした。Hi 昔々の話です。

そうでしたか! ホント死に直結は痛感しました。それまでは「酸素濃度を測定せぇとか換気せぇってことなんやろ」ぐらいにしか思ってませんでしたので。まさか測定には資格が必要で、しかも今回の受講だけではダメなんてことも全然知りませんでした。2呼吸で簡単に死ぬということも。

 そうですね、ニオイがないのでやっかいなのと、二次災害も発生しやすいのがまた恐いですね。硫化水素については、温泉でのあのニオイとはまた違うんでしょうか。そのように想像してたんですが説明はタマゴしかありませんでしたから、違うのかも知れませんね。それとも、温泉業界からクレームが付くからかな。試しににおってみる機会なんてないので、想像するしかないのですが。

う〜ん 温泉の臭いは硫黄の臭いですねぇ。硫黄の臭いとは、ちょっと違いますが似ています。普通の場所では嗅ぐことは出来ませんし、もろに嗅ぐとその場で倒れます。肺気腫を起こすので即、呼吸困難で助かりません。

あ、やっぱり少し違いますか。ということはご存じなのですね(^^; 今回の講師の方も、研修か何かでごく薄いものを嗅いでみたとかおっしゃってましたが、やはり小生はそのような機会があっても遠慮させていただくことにします。

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このページは、ji3kdhが2008年6月20日(金) 22:29に書いた記事です。

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