
が届きました。

中身はこのようなものでして、夏の間に何やっとったんやというのを繰り返さないために早めに手配したんですが…

でか! 横のYG-455C-1と比べていただければ大きさがお分かりいただけると思いますが、不覚にも全くの計算外でした。アンテナ切替器の空きスペースに入れようと思ってたんですが、別のケースを用意する必要がありそうです。他のバンドに興味がないとはいえ無線機に内蔵するには大きすぎますし。
それにしても、7/25にクリックして8/2に到着、『同盟国』からの荷物は早く届いていいですね。
う〜ん さすがですなぁ。これがあればトップは何もいらないとゆうことで。
しかし、バンドパスで23khz幅とはINRADさんも、やってくれますねぇ。
一度、どんな特性かHPへ見に行きます。
これは早とちりでした。バンド幅は5Khzなんですな。
呼ばせるのにはいいでしょうが、拾うほうだとちょっと?
オペのテクを棚に上げての物量作戦、お恥ずかしい限りです。何とかR-4Cに追いつかなくてはともがいております。
webによれば一応1デシ落ちで5kHz幅、60デシ落ちで23kHz幅とのことですから、額面通りであればまずそのあたりは大丈夫ではないかなと思ってます。ケースを見繕って形にしたら、実際のチェックも早い目にやっておきたいところですね。
いやぁ もしも1810khzあたりから1835Khzぐらいまでなんとか拾えれば投入する価値はあります。ぜひレポをお願いします。
はい、今ケース入れについてあれやこれやと思案しておりますが、実際のレポートは11月末のCQWWになると思います。ご期待下さい!
一般的なリグだと狭帯域フィルターをトップやルーフィングに入れるとノイズブランカーが全く効かなくなり、50MHzだと問題となるんですが、トップバンドは使わないからいいのかな? あとGroup delay特性の良し悪しにより信号にどう影響を与えるかですね。特にエッジの部分で。
まずノイズブランカは、スプリットの時代は入れた方が良い時もありましたが、1.8で送信ができるようになってからは入れたことがないです。それから群遅延特性については…実際に使ってみないと、何とも言えないところですね。まぁあかんかったら某ークションででも処分したらえぇわ、と考えております(^^;
お暑うございます。なかなか良さそうなフィルタですねぇ。トップフィルタだったら、DDSと関ハムで250円で売っていた11MHz用のSSBフィルタでも使って、Buff-DBM-XF-DBM-Rig みたいなトップフィルタも面白いかなと思ったりしていました。あとFT1000MKVあたりから導入されたVRFというのも効くようですよ。
こういうクリスタルフィルタは共振を利用しているIIR(Infinite Impulse Response)フィルタなので、入力にパルスを入れるとリンギングを生じます。リンギングというのは、入力した信号以外に、フィルタ自体が勝手に不要な信号を作ってしまって、目的信号の了解度を悪化させてしまう現象です。パスバンドの肩で信号の位相が急変するので狭帯域のフィルタほどリンギングは大きいです。
なので、電柱ノイズのような100Hzや120Hzの周期の細いパルスを入力すると、出力には幅の広いパルスが出てきてブランカが効きにくくなります。ただし共振を使っているので非常に急峻な特性が得られます。
同じ特性を加減算+遅延だけで構成したFIR(Finite Impulse Response)フィルタで実現しようとすると次数が二十とか三十とか大きくなりますが、位相の変化は少ないのでリンギングは少なく良好な周波数特性が得られます。現在のDSP処理はこれですね。
今回入手されたフィルタの場合は中心周波数に対して帯域が広いので、リンギングは少ないと思います。早く実戦リポートを書いてください(笑)。
いやーホンマに暑いですね。そして、お説の内容もまた面白そうですね。小生の場合素通り対策とかに苦労しそうですが…リンギングについてもおっしゃる通りでして、昔どこかにAFに入れるもので「パスバンドの広いフィルタを何段も通したら、結構いい感じになった」って記事があったのを思い出しました。レポートは客観的なものは難しいと思いますが、今しばらくお待ち下さい。
ところで「関ハム」って…いらしてたんでしょうか? それとも密偵からの情報かな?