玄蔵


 という別名のものが入荷しました(12/13:勘違いしてまして、タイトルとここの部分を修正しました)。

 なんでも「突然焦げ臭いニオイがしてきて動かんようになった」んやそうで。


 ちょっと苦労しつつ取り出した電源基板、想像通りコンデンサが


 見事に膨らみまくってますねぇ


 ありゃ、ここのチップ部品飛んでしもぅてます。まぁパターン的に隣の220(22Ω)でしょうね。


 ってことは、当然ここのでかいケミコンも交換しとかなあかんやろなぁ…ありゃ?!?!


 こ、これはヒドい


 多分隣のと一緒なんでしょうけど、さすがにここは「多分」ではねぇ。

 っというか、3.5インチのHDD4台フル稼働さす電源にしては小さすぎやないかなぁ。パーツ密集させ過ぎ。仮に直したとしてもまた再発するような気もしますが、さてどうしましょう。

 小生のなら迷うことなく(我が家のサーバのように)別電源にするんですが。

コメント(2)

ほ〜
ぶっとんでおりますなぁ〜。

火が出なくて幸い、という感じ。
電源一次側のヒューズはちゃんと飛んだのでしょうか?

あんまり燃えるものが内部にないから良かったのかも知れません。絶縁のためのプラスチックフィルムも、焦げ目が付いてただけでした。一次側のヒューズ、ガラス管のものが半田づけされていますが、ご想像通り生きてますね。一瞬の出来事だったんでしょう。

 そういえばコメントをいただいてから思い出しましたが、下間さんとこで何度か紹介されている「壮絶死」そのものですね。

コメントする

この記事について

このページは、ji3kdhが2008年12月10日(水) 23:59に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ARRL 160m」です。

次の記事は「玄蔵 その2」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。