シーメンスキー

 を格安で入手したはいいんですが、さてどうやって細い窓穴をあけよう?


 複数譲っていただいたものはいずれも未使用品なんですが、どうも小生より年上のような感じですね(^^;

(接写のできるデジカメ欲しい…)

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「シーメンスキー」という単語を目の前にして、東欧系のおじさんの名前かなと思ってしまった自分が恥ずかしい今日この頃…(^^;;;;;;;

TS-510で、実際に送受切り替えに使って有ったのは良く覚えていますが、いったい何に使うの?

確かにパネル加工は面倒ですね。ウチの会社にも転がっています。酷使しても壊れないのが取り柄のはずなんですが、過去に1本だけ折れたシーメンスキーを取り替えたことがあります。しかも、使用者が女性のみという場所で・・・誰が折ったのか聞く勇気もなく、現地修理をして帰ってきたのでした(笑)

川野部さん:チャイコフスキー、ドストエフスキー、シーメンスキー、チェリャビンスキー、ウイスキー…いやいや全く違和感ありませんね(^^)

 西村さん:トランシーバである510に使われていたとは知りませんでした(ネットで写真を見て納得)。我が家にあるものではTX-88Dですね。用途としてはその88Dと全く同じで、もちろんあとはフロントパネルの穴あけだけを残した例の送信機に使うつもりです。ところで今ごろ気づいたんですが、使い勝手からいくとSENDとCALは反対のような…?<88D

 出羽さん:機械的に壊れるとしたらカシメてる部分かなぁ? いや、折れたということはレバーの根元か。まぁ確かに細くなってますが…なるほど妙齢の女性には聞きづらいですな(^^;

ヤポンスキー、アダムスキーというのもありましたね。

シーメンスキーはTX-310の前期モデルにも使われていました。以前、自作機で数回使ったことはありますが、結局、手動の多接点スイッチなので、リレーでやるべきだろうと思って置き換えた憶えがあります。

上がキャリブレで、真ん中が受信、下が送信だったように記憶しております。

そうなんですよね、現代で使うとなれば普通のスイッチ+リレー、あるいはロータリスイッチで充分事足ります。スイッチの後ろにいろいろな回路が寄せ集まることを思うと、むしろリレーの方が理屈に合っていますね。今となっては単なる懐古趣味の延長かも知れません。

 上がCARで下が送信だと、何かの拍子に送信しっぱなしということがあり得るのではないかと思うのですが、そういう散らかった環境で運用すなということかな(^^;

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このページは、ji3kdhが2009年8月 4日(火) 20:59に書いた記事です。

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