帆船


 買い物に連れて行けといわれてヘコヘコ走行中、ふと右に見えたこれ。

 「あれ帆船ちゃうん? ちょっと見て行こ」


 駐車場代(一日一回600円)払うてまで見に行くほどのもんやない、と否定気味な同乗者とともに寄ってみたら…残念ながら船ではありませんでした(^^;

 ちなみに一枚目の写真はあとから撮ったもので、通りがかったときに見た角度(反対側)とは違いますので念のため。


 長いこと南大阪人やってますけど、こういうのがあるのは知りませんでした。ここの公園自体、一回来たことあるかないか…(夏は特に)メッチャ混むというイメージしかないので近寄らなかったというのもあります。

 それにしても、結構しょっちゅう通る道なんですがなぜかこのモニュメントにも全然気づきませんでしたねぇ。横の高速を通ったときは、その都度「なんか停泊してるんやな」程度には見てましたが、いつもおんなじ場所でおんなじ形状とまで認識してませんでした(注意力散漫なのがバレバレ)。今から考えたら変な話ですわ。


 まぁ子供たちが


 機嫌良く遊んでいたので


 良しとしましょう。


 しかし夏は大変そうですねぇ。

コメント(6)

誰も居ない砂浜ってイイですねぇ〜。
「誰も居ない海」っていうフレーズ有ったなぁ。そうシンシアだ! (オジサンの独り言)

いやー、僕の場合は「かもめが翔んだ日」なんですが…(白々しい?(^^; )

「17才」その後、森高千里がリメイクしてたなぁ。その森高千里も本人の曲「私がオバさんになっても」が現実近くなってしもおた。

そうそう、そっちもありましたな! っということで勘違いしてることが判明。誰もいない海といえばトワ・エ・モワの方を思い浮かべておりまして、そっちやと思ってました。

・トワ・エ・モア「誰もいない海」 1970年
・南 沙織  「17才」   1971年6月
・渡辺真知子「かもめが翔んだ日」1978年4月
・森高千里  「17才」1989年5月
・森高千里  「私がオバさんになっても」1992年6月

時系列的に見るとこんな具合。トワ・エ・モアは曲名自体が「誰もいない海」で♪今は、もお秋〜♪ のフレーズで始まるやつですな。
(古いハナシはこれでおしまい!)

おぉ、ありがとうございます。そうですか森高千里の17才も、もう20年以上前なんですねぇ…

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この記事について

このページは、ji3kdhが2009年10月28日(水) 23:54に書いた記事です。

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