本日の作業

 夕べに引き続いての作業です。

 写真はその夕べの作業前に撮影した、開封前のRF基板です。ちょっと見にくいですがご覧の通り、ハンダ付けの必要な部品はすべて最初から載ってます。


 今日の作業はフロントパネル基板、DSP基板などからです。

 クリックしたのは2/21だったんですが、発送直前のファームウェアを入れてくれているようです。それとバンドの設定がUSA/EUとなっている(当然)点を、ひょっとしたらTSSさんに指摘されるかも知れませんねぇ。バンド外でも発射できるTS-830では何も言われませんでしたが。


 そのフロントパネル基板とDSP基板に載ってるチップ類の一部。日本発とおぼしきものも見受けられます。


 まだまだ完成ではありません。途中の手順にある通電チェックのシーンです。

 本日はここまでとしました。今夜は約2時間、ここまで通算約6時間を費やしてます。

コメント(5)

こんにちは、いいですねぇー
K2は部品を半田上げするのが大変と何処かのHPで見ましたが、K3は組み立てって感じですね。
こちらも使いにくいPRO用受信機は売り払ってこういうのを買ったほうが良さそうですね。

ご購入おめでとうございます。使わないバンド(60m)は設定でスキップできますので大丈夫だと思います。

聞こえすぎというか、RFゲインは特にローバンドでは14時くらいまで絞ってちょうどいいくらいです。

辛口のインプレッション、期待しております。

算用子さん:まったく、ビス類を間違わないように「組み立て」るキットですね。ただそのビス類は日本で言うM3相当の大きさがほとんどですので、ドライバの入りにくい場所などはちょっと苦労するかもです。それとプロ用受信機ですが、使ったことがない者にとっては一度は使ってみたいですね。ワトキンスか小林か…

 下社さん:なにやら噂では日本仕様のバンド設定になってないとTSSさんからいろいろ突っ込まれるとかなんとか…まぁ後ろめたいことは皆無ですから、しっかり事情を説明することにします。何しろ変更検査を受けずに、と思っていますので。受信時のゲインについて、ありがとうございます。そして辛口…なかなか比較するタイミングがないので、相当先入観たっぷりのものになりそうです(^^; しかし、ここまでディジタルで管理された無線機を使ったことがないのでちょっと驚きですね。たとえばPWRツマミを回せば設定出力が表示され、その通りに出力がコントロールされるなど。一昔(ふた昔?)前の無線機では考えられないです。

 また後ほど記事にさせていただきますが、実は少し不具合がありましてサポートに問い合わせ中です。回答も届いていますが時間がなくてペンディング中。さてさてどうなりますやら…

RACALのRA6790やCollinsの651S-1やJRCなどです。GNさんはもう一通り聞いたようですが、後を追いかけていますhi
小林やワトキンスは聞いてみたいですねぇー

いやー、無理・無駄と分かっていてもいずれも一度は触ってみたいものばかりですね。それができないワタクシとしましては、目的がほとんど同じ山崎さんの受け売りそのまんまになってしまうのですが、業務機は総じてAGCのリリースが遅いので我々のような使い方には向かない、サーチなどにも向かない、というようなことを良く聞きますのでそれを理由に諦めることにしています。それでも651S-1はだいぶ真剣に購入を考えたことがあったのですが、決意した時は売れてしまってました(^^; 小林などはとんでもない価格で落札されていきますので、ただただ口を開けて眺めているしかありません。

 その点今回のK3がまともに使えるなら、そこそこの価格でこれほどかさばらない・軽い無線機(送信もできる)はないですね。引っ越しを機に大きな机が欲しいなと思ってたんですが、ひょっとしたらそれも不要かもです。期待しすぎると反動があった時困りますが…

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この記事について

このページは、ji3kdhが2010年3月22日(月) 0:59に書いた記事です。

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