カリフォルニアからの航空便

 が届きました。

 横に置いてあるものは大きさ比較だけのもので、今回のネタとは全く関係ありません。


 中身は先日の代替基板、消印から五日後に到着しました。写真は新旧比較、左が今回送られてきたものなのですが


 「あて板つき」つまりこの3mm厚のアルミ板は輸送時だけのものでなく、このまま使うものということのようです。何も書かれていなかったので外そうと思ったのですが、簡単に外れませんでしたので


 このまま装着しました。

 えらい物々しいなりましたが、お陰さまでエラーはなくなり無事解決です。この「あて板」、アースを広くして安定動作させるのと、物理的な振動やゆがみを防ぐためかなと想像していますが、面白いやり方ですねぇ。銅板でなくてアルミ板でいいなら、割と簡単に真似できそうです。(いや、これだけが今回の不具合解決の手段でないのは分かっています)

 それにしても素早い、そして的確な対応には感謝です。早速「無事解決した、悪い基板は数日のうちに送るよ」とメールしたら喜んでもらえました。こういうやりとりもまた楽しいものです。

コメント(4)

いよいよ本番ですな。今朝は雨風強しであります。

RA6790GMでも簡単な自己診断機能がありました。
あるんですが交換基板/ICが入手困難で実質無意味。
測定器類でも結構見られますがマニュアルが無いと
判断不可能ということが多いです。

しかし自己診断はせっかくCPU内臓機器ならソフトだけで
実現できるはずなので欲しい機能ですね。

JIDX 御健闘を祈ります。私は今回SWL部門に参加予定。Hi

車などではずいぶん前からあるようですので、ようやくアマチュアの機器にも浸透しつつあるのかなというところかも知れません。どちらにもメリットがありますから、今後はもっと増えていくんでしょうね。

 JIDXについて、ありがとうございます。一応日程は確保していますが、問題はやる気でして…(またやまたや)。あまり入れ込みすぎないよう、ボチボチまいります。山崎さんもSWL部門といわず、ひとつ生存証明はいかがですか?

不在証明ならぬ生存証明ですか。杉山さんと同じでやる気が出るかどうかですね。
時間はいやというほどありますから、まぁK3の実力拝見がてら枯れ木も山の賑わい??かもです。

はい、例によってボチボチまいりましょう。ワタクシの場合は今年まだ0QSOですので、とりあえずそこから抜け出すのが主目的でもありまして(^^;

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この記事について

このページは、ji3kdhが2010年4月 1日(木) 22:59に書いた記事です。

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