前から連れて行ってやりたかったこのようなところへ行ってきました。
その子供たちがプラレールコーナーで遊んでるあいだにうろうろと撮影を。「ほとんどあんたの趣味ちゃうんかいな」という声はとりあえず聞こえないフリ。
仕事柄、こういうのについ目が行ってしまいます。
とはいえ、実はここへ来たのは三回目くらいなんですけどこれに気づいたのは今回が初めてでした。
せいぜい数百Wの蒸気タービン発電機…面白いですねぇ。試しに手で回してみたら、まだちゃんと回りました。
あとで乗せていただいた実車でも、こちらでしっかり仕事してました。ただ容量不足なんでしょうか、連結した客車のために石炭の上でポータブル発電機を回していたのは興ざめでしたが…誰もそんなこと気にしてないんでしょうなぁ。
子供たちは汽笛の音にビックリして泣き出すかと思ってたんですが、何とか耐えていたようで面白かったです。そして「また行きたい」とも。
おっと、うちのコマーシャルの近所ですわ。あの汽笛、風の向きによって聞こえてきます。最初はびっくりしますよね。
梅小路のC581のテンダーに付いているライトが「ウランガラス」ということです。
http://uranglass.gooside.com/goldenlight/goldenlight.htm
息子どもがチビだったとき何度も訪れていますが、飽きませんせんよね。
北村さん:いいですねぇ〜 あの音を遠くに聞きながらのお仕事、ちょっと羨ましいかもです。実は先日九条某所の現場へ行った時も、風向きによって遠くに聞こえてきていました。まさに当ブログのサブタイトル通りですなぁ(^^)
下間さん:そうですね、でも子供たちは何度か行くうちに飽きるかも? もう少し乗車区間(時間)が長いと、より面白いかも知れません。子供たちといえば弁天町も早いうちに行っとかなあかんなと思ってます。
うーん、後ろ姿にはあまり興味はなかったので、残念ながら後部ライトは撮影してきませんでした(前照灯部分は写真がありますが)。次回があれば気をつけて観察してきます。