近ごろの電波時計

 一台購入する必要があって近所のホームセンターに寄ってみたんですが、安いんですねぇ。

 写真のものは温湿度計つき(これが目当て)で1,980円でした。表示部が全く一緒で別メーカの少しだけ大きい物でよければ1,480円、もっと別の、単純な電波時計だけで良ければ980円とかでした。腕時計タイプのソーラのものでも2,980円とかそんなだったような?

 こちらは以前から我が家にあるもの。左はご存じJG2AS時代のもので、四年に一度手動で閏年を指定してやらなあきません。しかし電波時計という点では3台の中でいちばん感度がいいみたい。右は車に積みっぱなしのもので、JST以外にもう一つ表示できます。同期失敗が結構ある感じ。

 これらはいずれも40kHzしか対応しておらず、今回のものと並べると年代を感じてしまいますねぇ。

 ところで…最近写真を手抜きしすぎですなぁ(^^;

コメント(4)

うちにも40khzの骨董品が時を刻んでますが
壊れませんなぁ。時刻合わせは一日一回ですが
較正が出来るとパラポラマークが出ます。

このマークを毎日見てますが、5月から9月の
間は殆ど失敗ばかりで単なるクオーツ時計。
ところが10月半ばからは毎日パラポラマークが
出てます。

超長波の40khzでも秋から冬の間は伝播
状況が良くなり、電界強度が上がるんですねぇ。
2200mも冬にやると少しはましなのかも。

といっても、くそ寒い海岸でQRSSはないです。
暖かい時に のんびりやりましょう。

某BBSでは私には全く理解不可能な話題で盛り
上がってるようです。Hi 風邪を貰わない
ようにご用心の程を。

パラボラマークが出る古いやつというと、あの楕円形のかな? そういわれれば確かに「ラジオ」の割には壊れないですね。電池も予想以上に長持ちする感触です。

 そうですか、やはり寒い時期の方がいいんですね。いやいや全く同感でして、冬の時期はせっかくローバンドが面白いのにもったいないです(^^) 暖かくなったらまた続編をよろしくお願いいたします。

 いやー、あちらについてもまた同じでして…とてもとてもですね。耳で聞こえる範囲でボチボチ楽しませていただくことにします。

 そしてお気遣い、ありがとうございます。今日は風がものすごく強くて、風邪は大丈夫でしたが現場で砂埃をたくさんいただいてしまいました。今のうちに体力を増強し睡眠をしっかり確保して、寒い時期を乗り切りましょう!

杉山さん、中村さん おはようございます。
グリですか。懐かしいなぁ...

と言いつつ、三角形の灰色のは、まだ現役で使っています。これ、ばらしてみるとわかりますが結構まともなバーアンテナを使っていて、感度も良いですよね。

あと2.5k円くらいで売っていた直径30cmくらいの、普通の壁掛け時計型の電波時計も使っていますが、これも快調です。

> 某BBSでは私には全く理解不可能な話題で盛り上がってるようです。Hi 風邪を貰わないようにご用心の程を。

はい。私も開局準備中でして、時々アンテナのパターンだとか、一般的な話題を投げてみるのですが現役でやっているメンバーの経験、知識、熱意にはかないません。

現在、10MHz帯へのアップコンバータ、秋月のマイコンボードとDDSボードを使ったWSPRおよびCWの直接発振、それにアンテナのシミュレーションくらいをやっております。そろそろ杉山さんの写真を参考にFETアンプを作ってみようか、という所です。

いやー、皆さんに比べればワタクシなどいい加減な我流と腕力でやってるだけですので、全くもって別世界という感じです(^^; いよいよアンプ部なんですね。こちらの(余り物寄せ集め)アンプですが、お恥ずかしながら結局コアの発熱について根本的な解決を得ていませんので、「ここが間違っている」というご指導をいただければ幸いです。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2010年11月 9日(火) 17:56に書いた記事です。

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