コンテストはN1MMでロギング(ログ提出はCabrillo)
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ADIFでexport
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eQSLへそのままupload
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tq8を作成してLoTWへupload
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元のADIFを一部加工(※)してLogger32へimport
(※)…今までは加工せずそのままimportし、あとから1QSOずつeQSL sentとLoTW sentにチェックを入れてたんですが、少ないQSO数とはいえさすがに面倒。絶対なんか方法あるはずと思って今回改めてネット検索したものの、やっぱしそれらしいものを見つけられず。ならばとADIFの書式を探っていると…ちゃあんとありました。
各々のレコードの末端を下記のように書き換え
(加工前) 〜<EOR>
(加工後) 〜<EQSL_QSL_SENT:1>Y <LOTW_QSL_SENT:1>Y <EOR>
これならいくらQSO数があっても、テキストエディタの置き換えで一発です。こんなこと、当然皆さんご存じだったんでしょうね…(^^;
JI3KDHさん
何時もブログ読ませていただいてます。
JA2VHO/穂積(JCC2021)と申します。
ADIFをLogger32読み込みのとき、QSL SEND,
e-QSL SEND,LoTW SEND の3つのチェックボックスが出ると思いますが。。
私はE-QSL以外のQSL SED,とLotw SENDの2つにチェックして読み込みしてます。標準では読み込みデータがすべてピンク色になります。 この方が簡単かと思ったしだいです。
その後 QSLデータをADIF出力してMMQSLでQSL印刷。
さらに LOTWようにADIFを出力。TP8に変換してLOTWへアップ。
さらにLOTWREPORTをLoTWからダウンロードして、Syncronize LoTWで読み込めば CFNが一元管理できますよ。
今後ともよろしくです。
穂積さん、初めまして! 駄文ばかりの当ブログをご覧いただいていますそうで、お恥ずかしい限りです。早速のコメント、ありがとうございました。
そうなんですよね、あそこに SEND ではなく SENT があったらそれで済む問題なんですが、何しろ普段コンテストしかしない=N1MMですでにADIFをはき出していますから、いったんそれを取り込んでまたADIFを出させるってのが二度手間に思えまして、結局Logger32が一番最後になってしまうんです。普段使いすればおっしゃるような順序がいいのでしょうけれど、元々紙のQSLを(過去の送受状況を見ながら手書きで)発行するために導入したようなものですので、いまのところはこれでいいかなと思っています。受領の一元管理は、おっしゃる通り便利に活用させていただいております。DXCCなどを数えてくれるのは便利ですよね。
こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
KDHさん
処理のシーケンス順が違ってたようですね。
QSL処理済のデータをADIFで読み込みのこと。よく読めばよかったです。”釈迦に説法”となってしまったようです。Hi
Logger32もVer3.31.0にアップデートしたようです。
当局もLogger32でDXCCログ管理、コンテスト海外はN1MM、国内はCTESTWIN、国内ログ管理はHamLogでやってます。特にLogger,N1MMはまだまだわかりやすい情報が少ないので、今後もいろいろ情報をお願いします。
いえいえとんでもございません。ご存じ?の通りいつもトンチンカンなことを書いてますので、また何なりとお気づきの点をご指摘いただければと存じます。
Logger32の新バージョンについて、ありがとうございます。近いうちにアップデートしてみますね。