今できること

 心を痛めてばかりでもいけません。何かできることはないかと考えてみました…が、何もできないことを再確認。

<被災地に対して>
・騒がない、邪魔しない…これ大原則と思うのですが、いろんな意味を含んでるとも思います。たとえば物資を送りたいのですが、受け取る側のことを考慮しなくてはなりません。自分が行くにしても同様で、まだ時期尚早。
寄付…現在もっとも簡単にできる内容だと思います。
・情報の共有…本人にアクセスが集中することを避ける意味も含め、消息が分かっている方の情報を共有しておきたいところ。現状最も有効なのはこちらでしょうか。
・その他リンク…備忘、未確認もあり。情報(Google)情報(twitter)炊き出し状況医師への相談電話通訳(Translations over the phone in FREE)避難所名簿
(リンクについてはこちらからいただきました)

<身の回りについて>
非常持ち出し品の再確認…今さらですが、不足しているものを補充。
待ち合わせ場所の設定…去年転居してから家族内でその打ち合わせをしてなかったので。
・発電機の燃料、カセットガス等々の備蓄再確認

…いずれも、大したことはできませんね。

コメント(4)

Googleのリンクが...
https://web.archive.org/web/20181216204408/http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html

「避難所名簿」の方のリンクも...
(すみません、こちらは探しきれませんでした...)

 いやー、さすがに10年以上前の記事ですのでリンク切れもやむなし…探していただきましてありがとうございます。
 勝手なもので、こんな記事を書いたことすら失念いたしておりましたm(_ _)m せいぜい頑張って消費していきましょう! (こればっかり)

いえいえ。どういたしまして。

日本全国 緊急地震速報ライブ The Real-time Earthquake Alert Channel for Japan (Tokyo) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tcRvI1rSokk

こちらの動画を見て思い出しました。
歴史が深そうだな...と思いながら記事を辿ると、2011年3月のところにやはり、あったと言うことで興味があってgoogleの情報をクリックしたら...と言うことでした。
そしてwebアーカイブから最新版を探した...と言うわけです。
これからも頑張ってください!
いつも見に来てます!

 いつもながらこのような過疎地へ、ありがとうございます。ダラダラと、気づけばもう18年近くもここでやってるんですね。昔の記事を読み返してみても全然進歩してません(^^; し、今どきブログなんてって感じですが、最初から自分のための記録と割り切ってやってます。
 え、そんなんやったらオフラインでやっとけって? いやまさにその通りでして。とはいえ、ブログを通じてお近づきいただけた方々も少なくありませんし、まだしばらくはこんな感じでやっていこうかなと思ってます。ご存じの通り自前でやってますんでサービス終了とかはないですが、障害なんかへの耐性は低くなってしまってまして、そこが長期的な課題かな(これもいつまで経っても進歩なし)。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2011年3月13日(日) 22:22に書いた記事です。

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