東條英機 処刑の日

 こちらと一緒に購入してあったものです。

 信号待ちなどの時間を利用して読み進めたんですが、予想外にもラスト3ページのところで突然涙が湧いてきました。いい年してお恥ずかしいことですが…で、読み終えてすぐまた最初から読み始めてしまいました。立て続けに二度、こんなことは初めてかも知れません。

 巻末の一文をご紹介いたします。

※子爵夫人に関わる記述に一部フィクションを加えてありますが、この物語は全て事実に基づいています。


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このページは、ji3kdhが2012年9月 6日(木) 21:20に書いた記事です。

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