燃やしてしまいました


 仕事のことはあんまり書かない、と言った舌の根も乾かないうちではありますが、自省と備忘のために敢えて。

 左の写真は新品。


 こちらは事故品。


 悔しいのは、一瞬「まずいかな?」という思いがふとよぎったのに、深く追求しなかったことです。


 しかし…すさまじいですな(^^; 瞬間的にケース内側に蒸着してしまったようで、破片はほとんど出てきませんでした。


 面白いのは、相当な爆風を受けたであろうもう一方の接点が、普通に生きていたことです。いやいや面白がっていてはいかんのですが。

 教訓:本当に眠い時は、これだけのことになっても眠気は覚めないものだ(どんな教訓や)

 (ちなみに配線間違いや容量違いといった類の失敗ではありません)

コメント(3)

負荷が短絡?
負荷を不安定な状態にしていて通電。
それでもって、何かの拍子、例えば、ケーブルにつまづいたとか、机の上のものを動かしたときとか、工具を落としたとか…

「壮絶死シリーズ」の仲間入り〜

教訓その2;リレーを目覚まし代わりに使うのはやめよう!

ラッシュ電流ですか?

お二方コメントありがとうございます。接点をかなり特殊な使い方されてまして、自分の経験では初めての例でした。その割にさほど注意することもなく進めた結果がこれでして…詳しく言うのはアレなので差し控えさせていただきますが、相手はDC100Vでした(PN間瞬時短絡)。ACだったらここまでひどいことにはならなかったでしょうねぇ。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2012年11月23日(金) 20:12に書いた記事です。

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