大変お恥ずかしい理由で出戻ってきてしまいました。元々は『いざ使おうとしたら、親機と接続した時点でブレーカが飛ぶ』ということだったんですが…現場にお邪魔してまでいろいろ調べさせていただいた結果、この図に間違いがあることが分かりました。
どこかお分かりでしょうか?
そうなんです。一次側の暖簾分け、これダメですよね。整流ダイオードを通じて片側を接地しているのですから、漏電ブレーカが飛んで当然です。何ともお恥ずかしい…で、写真のようにトランスを追加して縁切りしました。元々入ってたトランスを処分しなければ良かったですね。まぁそれより大きなものにしたので、お許しいただきましょう。
しかしなんで我が家では飛ばなかったんでしょうね。ダミーだけではたまたま接地系から浮いてたということなんでしょうか。いずれにしても危ないので、電源コードとプラグを3Pのものにして、必ず接地が接続されるようにしました(今ごろ)。
今度こそ大丈夫でしょう。ご迷惑をおかけしてしまいました。
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