FL2500改 1の2


 こちらの続き、左はほとんど自分にしか分からない落書きです。

 2014年4月追記:この図に間違いあり、次の記事参照下さい。


 まずは落書きのうちの予熱待機とアフタークーリング部分を、バラックで確認。この程度のものでもポカがありますので、念のため(^^;


 問題なさそうでしたので、既設の該当部分を撤去します。接着剤と、一部セロハンテープ(!!)で留められていました。

 この部分のDC12Vのために、わざわざ小さいトランスが追加されているのですが、消費電流が少ないので親トランス一次巻き線の100-110V間からいただくことにしました。(やってみてもし電圧が低ければ、100-117V間につなぎ替えます)

 2014年4月追記:この件間違いあり、次の記事参照下さい。


 撤去中。


 電源は電気の源、せっかく高圧とヒータとで別々のトランスが載ってるんですから、このあたりもやり変えましょう。


 撤去品。どうも接着剤と並行平行コードがお好きだったようですね。


 これが奥に見えてた基板。とても自分には手に負えません(^^; 高さを稼ぐため?でしょうか、7812の頭が無惨にもちょん切られているのが悲しいです。(でも、これとダイオードブリッジだけは取り外して再利用させていただきましたHi)


 施工中。シロッコファンの吸気口まわりにすき間が多かったので、一応シリコンで目張りしておきました。あ、ちなみにタイマやリレーの固定は接着剤です!! 他にも多用されているので、今さらここだけこだわっても、と屁理屈を付けて手抜きHi

 それから…


 これは純正の時からそのようなんですが、たかだかAC250V定格のスイッチでトランス二次側の高圧を直接切り換えているのが気持ち悪かった(それも人間が直接手で触る)ので、勝手ながら切り換えはやめてSSB側(HIGH側)固定とさせていただきました。行って帰っての配線もちょっと??でしたし。どうせCW/TUNE位置なんかせいぜい電源投入時だけしか使わないでしょ? え、それは自分だけ??(^^;;

 1の3に続きます。

コメント(5)

A61Qというのが気になります。

今年の分?

あ、まあ18MHzみたいですから、あんまり関係なさそうですね。

細かいところまでご覧いただき、ありがとうございます。ネタ振りした甲斐があります(^^)

 WPX CWに20mで冷やかし中に、ふと他のバンドを聞いて強かったので呼んでみたんですが、予想外にすぐ応答があったので取り急ぎ手元にあったこの紙にメモした、という次第でして他意はございませぬ。(もちろん今回お題の品物をぶっ放したわけでもありません)

釣られてしまったようですね。(^^)

いやいや、ありがたいことであります。過去、チョィチョィ仕込みながら見向きもされず消えていった子ネタは数知れず…(^^;

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この記事について

このページは、ji3kdhが2013年6月 2日(日) 20:25に書いた記事です。

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