この時に不調だった本機、これもできればWWCWまでに直しておきたいので、順番抜かしごめんなさい。
症状は『電源を入れるとすぐIpが振り切れ、トランスがうなる』というものでして。ダイオードだったら整流基板を引っ張り出すのが面倒やなーっと調べていましたら…
何とお恥ずかしい、原因はこんなところにありました。まぁ各所をばらす前に発見できたのが、せめてもの救いでしょうか。当たらないように形を整えるだけで、標題の写真の通り無事復活です(当たり前かHi)。
そういえば直前に、やらなくてもいいのに球のまわりを中心に少し掃除をしたかも知れません。その時に当たったんでしょうかねぇ。なんともはや…
インターロックに接地してしまっても、この箇所がバーンとならないんですね。
通電中に接地したらそうかもしれませんが、最初から接地していると電圧が上がらないので大事故に至らなかった、という状況だと思います。いずれにしてもお恥ずかしいことですが…(^^;