・『シャント抵抗』を0.15Ωから規定の0.2Ωに変更…これ、パターンとかハンダの抵抗を考えたら大した差異はないと思うんですが、ついでなので一応。ICの手前に寝てるのがその抵抗です。
・何らかの原因で13.8Vがそのまま出力側に通り抜けてくるのは避けたい…ので、この時に入手した保護用ダイオード(TVSダイオード)を出力側に追加。せっかくですから大きい方の1.5KE6.8CA(6.8V1.5kW)にしてみました。この程度なら、基板裏面にいくらでもスペースがあります。
ちなみにこれ一つだけで、すでに本体の価格を上回っていますHi
・これまたついでに、たまたま同じ形状のものが手持ちにあったので、LEDを緑から青に…全く他意はありません(^^;
実は二つありまして、写真は改造前(上)と改造後(下)です。
数日使ってみて特に異常はなかったので、残りの方も同様に改造してしまいました。以来ひと月ほど、問題なく使えています。といっても、今どきのタブレットなんかには容量が足りません(定格800mA)から今さら感もあるんですが…まぁ我が家では、この容量で充分なのがまだまだ現役ですので(^^;
ところで…この手の品物には『言うだけ野暮』なんでしょうけど、この構造で二重絶縁のマークはいただけませんね。この調子ではCEマークなんかもデタラメなのかと感じてしまいます。
ところで5Vを何にお使いになるのでしょうか
携帯電話の充電と、なんていうんでしたっけ、ワイヤレスのヘッドセットの充電です。まぁ一つで事足りるんですが、安いし邪魔にならないので(^^;