Grotto

 回もいつもの通り、一日だけ家族の許しを得て潜る予定だったんですが、去って行ってるはずの台風16号による強風がいつまで経っても止まず、これは中止やろなと思いながらお迎えを待っていますと、『ロケハンしてきました! 何とかいけそうです、ラウラウ行きましょう!』

 久しぶりなので楽しみだったんですが、いざ行ってみると波が立っているし強くなってきている、という判断により残念ながらポイント変更。


 それで、島内で今日潜れるのはここだけだろうという、これまた久しぶりの標題のポイントへ。


 いざ、約200段の階段コースへ。


 しかし何度見ても、これが自然による造形とは不思議ですねぇ。そして、やっぱり青い。


 その穴を抜けて、外洋へ。


 台風一過ということもあってか、魚たちは少なめ?


 見上げてみたら、水面では結構波が立っているようでした。それもあったんでしょう、水中では何ともなかったんですが、意外に早めに穴に戻るコース取りとなりました。


 しかしこの角度で見ると、ここはやっぱり穴に日が差し込む夕方に潜る方が良さそうですねぇ〜

 上がってから『もう一本潜るとしたらここ(Grotto)になりますけど、どうします?』と尋ねられるも「階段がかなわんのでごめんなさい!」と即答(^^; その代わりと言ってはなんですが、何とか家内に頼み込んで別日に半日確保したので、その時に続きをとお願いして、この日は早めに切り上げさせていただきました。

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私も行きましたが、暑い中、ウエット着たまま、器材背負ったまま、階段を下りてもぐり、またウエット着たまま、器材背負ったまま、階段を登って上まで戻るでした。一度行ったら、もうお腹いっぱい。
同じく、また行きますか?と聞かれたときは即答で「結構です!」といいました。今より10歳ほど若いときだというのにねぇ(笑)

 このポイントは、器材運搬をしてくれるアルバイトの方がいたと思います。結構、エエ値段だと聞きましたが・・・

 階段がなければ、また行ってもエエかと思います(^^)

ホント、前回はいつだったかな。もう当分ええわと思ってましたし、ここの外洋ってそんなに面白い印象はないんですが…それでもたまにはいいですよ、グロット。僕もその手の運び屋さんを以前見たことがあるのですが、今回はいらっしゃいませんでした。

 近ごろここは、中国人たちのシュノーケラーでわやくちゃな状態なんだそうです。今回はまだ午前中だったこともあってそれほど多くなかったんですが、それでも道中で立ち止まったりして、道をふさぎながら大声でなにやら騒いでいらっしゃいましたし、まぁあんまりスムースというような状況ではありませんでした。

 それでも…たまにはあの階段往復の修行も含めて、行ってみるのもいいものだなと再認識でしたよ!(^^) (降りるのはまだいいんですけど、帰りの上りがまさに修行ですよねぇ)

Grottoは機材を担いでいなくてもきついですもんねぇ(^^;;;

おお、あそこへ機材なしで行かれましたか?! ってことはシュノーケリングかな? まぁ手ぶらでも一日二回以上は御免被りたいレベルですよねぇ(^^;

いえ、QSL用の写真を撮りに…
どちらの島でも、潜ったりの経験はありませんです。(^^;;;;

ほっほー、なるほどQSLの写真でしたか! ちなみに今回のeQSLに、ここで潜ったときのものを使いました(^^)

とうとう、シュノーケリングデビューしてしまいました。
目が悪いもんで、せっかく綺麗な魚が泳いでいても遠くのはよく見えないとかいうオチでしたが、とても良かったです。\(^o^)/

おぉ、素晴らしい!! グロットですか? かさばるものでもありませんし、ぜひとも次までに度付きのマスクをゲットなさって下さい!!(^^)

昨日帰国しました。

シュノーケリングはGROTTOでした。
透明で青い景色にうっとり。
帰りの上りの階段も足が軽かったです。(^^)

度付きのマスクなんてあるんですか?
存じませんでした。
#まぁ、興味もなかったので当たり前ですがw

買ってしまうと、悪の道を転げ落ちていきそうなので悩みます…

お帰りなさい、お疲れ(?)さまでした。いいですねぇ〜 さして費用もかかりませんし、ぜひまた次回も!

 マスクについては、タイプにもよるのですが、よく売れているものでしたらレンズだけ注文して交換(自分でできます)ということになります。実は僕のも右目だけ度が入ってるんですよ。せっかくですから目一杯景色を堪能しないとモッタイナイですもんね!!

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この記事について

このページは、ji3kdhが2015年9月 1日(火) 21:15に書いた記事です。

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