
ちょっと前のネタ(てっきりupしたと思ってた)なんですが、普段出先で雑に使ってる標題のテスタの修理です。
症状は、ダイアルがOFFよりまだ左に回ってしまうようになったというものでして。

修理といっても、飛んでしまった本来あるべき突起(右側にもあるもの)の代わりになるものを埋め込んでしまえばいいので、適当なタッピングビスを打っておしまい。(途中の写真を取り損ねました)
生きてる方も打ち替えておいても良かったんですが、そっちへ回す(=電流モードで使う)ことはほとんどないので、まぁいいかとそのままにしてあります。
このテスタ、頑張ってくれてるんですがそろそろ引退間近な状況です。
杉山さん,この手のリペアって小さな事ですけど,その物への愛着なんでしょうね.
私も,充電式シェーバーのバッテリーを交換してまたしばらく使える様に手直したりで,何となく判ります.
どうもどうも(^^) そうなんですよね、基本的に「モッタイナイ」精神がありますので、直せるものなら直して、って。記事には引退間近と書きましたが、もちろん現場を引退したあとは自宅での再雇用が待っておりますのでHi
澄川さんも物持ちいいですよね。あのディジタル時計もしかり、素晴らしいです(^^)
ドモドモ,根がですね,貧乏性なんですよ.^^;
いやいや、せっかく動いていたんですから、何とか修理して使い続けたいですよね。その際の経験もいずれどこかで活きてくるでしょうし(^^)