しかし暑いですなぁ〜

 ないだからこればっかりですけど…何しろ昔から暑いのが大の苦手(ただし水中を除く)でして、数年前から気になってた『腰に給気ファンがついた作業服』、とうとうゲットしてしまいました。

 その数年前は「大して効果ないやろ」と思ってたんですが、それにしても今年は特によく見かけるものですから、ダメ元半分で試してみたんです。何言うとんのと言われそうですが、これ予想してた以上にいいですね。言うなれば「どこででも常に扇風機に当たってる」感じ。結構なお値段しますが、なんでもっと早く導入しなかったかなと感じます。

 明日も大阪の最高気温は35℃の予想なんやそうで…作業服そのものを洗濯するので、右上はファンのみの(下手くそな)写真。

 8/5追記 : 写真にありますように、どんなもんかいなとオプションのフィルタも装着してたんですが、これはダメですね。ちょっと狭いところでの作業時などでどこかに接触したりすると、すぐファンごと外れてしまいます。生地の厚みにもよるんでしょうけれど、どうりで現場では全く見かけないわけです。ちょっとでもファンを長持ちさせようとスケベ根性出したんですがねぇ〜

コメント(5)

私にはいらないですが、これめちゃいいと親父も言ってましたわ。
ほんと外で仕事をする方は充分すぎるほどの熱中症対策をとってほしいです。

当地では着ている人を見たことがありません。
もっとも今日の現場なんかでも、八戸ですが26度です。
これでも、暑い、と文句言いながらなんですが…
関西の現場行ったら倒れますねえ

たなかどの : ずいぶん前から、「首元に巻き付ける保水機能のある帯のようなもの」は導入してましたが、こういうのはやっぱり現場の人間には不可欠ですねぇ。とはいえ、僕には貴殿のような勤務形態はとても向かないなとも思えますです。いくらクールビズとはいえ、大変だろうなと思ってしまうわけでして。その点だけでも、ホントお疲れ様です、ですね。

 Yamadaさん : こちらで26℃でしたら拍子抜け、でしょうね(^^; とはいうものの、逆に冬の時期に僕らがそちらへ行ったとしても、全く何の戦力にもならないのは明々白々ですので…(腰がHi) それに、大阪とは名ばかりの、都心からはずいぶん離れた地域に生息しておりますお陰で、朝晩はずいぶん快適に過ごさせていただいているのがせめてもの救いです。都心だと夜中でもむっとするような暑さだそうですので…

ファンをはずしたらそんな感じなんですね。

 数年前、勤務先の某100m級の鉄塔(鉄柱と言った方がいいかも)の塗装工事の際、職人さんにファン付きの作業服を着ている人がいました。これごっついええでぇ〜と話していたのを思い出しました。

おぉ、それだけ高いところだと風も結構あるでしょうから、より効果的なんでしょうね。まぁしかし暑いのんはかないませんわ。

コメントする

この記事について

このページは、ji3kdhが2016年8月 2日(火) 19:40に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「2016 CQ160 結果」です。

次の記事は「HDDの温度」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。