1000m級


 ケた写真でスミマセン。先日行かせていただいた現場、標高はこんな感じでしてしかもこの時間帯…無線するなら楽しめそうですが、夜中に仕事する場所やないですね(^^; 一応大阪近郊、といえば分かる人にはもうバレバレですが。


 そのちょっとした休憩時間中に、車内に置いてある飲みかけのペットボトルを見てみたら…写真では分かりづらいですが、パンパンに膨らんでます。炭酸飲料でもない単なる水なのに、この状態でキャップを開けると『プシュッ』と言います。


 その状態でまたキャップをして、麓まで降りてきたのがこの状態。同じく写真では分かりづらいかもですが、相当しぼんでます(^^; 頭では理解しているものの、これだけ圧力変化があるんですねぇ。もちろん山の上より麓にいるときの方が車内も暖かいので、それだけでも膨らませる方向にあるはずなんですが、面白いものです。なるほど、上がり下がりで耳がポンポンいうはずですね。

コメント(6)

大阪近郊でその高さというのは天保山、ではなくて
金剛山でしょうか? その北側の葛城山からそのうち飛ぶ予定、条件が良ければ金剛山まで飛べるとか。
それにしてもさぶそう、お疲れさまです。

はっはっは、天保山に車で上がったら、それはそれで怒られそうですね(^^; お察しの通りの山なのですが、ここももちろん普通には車で上がれません。ここは個人的には、中学生時代までで30回以上登ったはずなんですが、車はもちろんロープウェイすら使ったことありませんでした。
 ご心配ありがとうございます。幸いこの時間帯でも5℃とかそんなでしたから、その点では全く問題ありませんでした。空撮、楽しみにさせていただきます(^^)

通常一般車は入れないんですね、知りませんでした。地図では車道が見えてたんでてっきり上がれるもんだと・・・
ここで無線できたらさぞ飛ぶだろうに、元気な学生時代なら足で上がることも可能でしょうが、設備は限られますしね。
空撮はだいぶ先になりそうです。

『私有地・関係者以外通行禁止』という看板が何度も出てきますし、もし関係者が向かい側から対向してきたら避けようがないので困りそう&怒られそうです。
 無線と言えば高校生時代、ここの山へ友人数人で、別の友人に借りた発電機を背負子にくくりつけ、担ぎ上げの移動運用をしたことがありました。夜中に友人に「どや! 強いやろ!!」ってやったことくらいしか記憶にないですが(^^;; 今ではとてもできませんね。当時の友人で一人だけ、未だにコールを継続してる人物があるのを確認してる(しかも50MHzしか免許受けてない)んですが、彼は今どうしてるかなぁ

背負子に発電機、すごいパワーですねぇ。
KDHはんちは泉北高速の光明池あたりと思ってるんですが、そこから金剛山の麓まで行くのも公共交通機関では大変そうです、まさか自転車とか?まさかね。
いまだに「どや!強いやろ」の精神を維持してはるあたりが、それはもう尊敬に値します。

発電機といっても多分300Wとかそんな小さいヤツだったはずなんですが、それにしたって燃料もいるし無線機もアンテナも。確か3人で行ったはずなんですが、全く記憶にないんですよね…今から考えたら下から全部歩いて往復するはずもなく、まずロープウェイに乗ってるはずなんですが…そもそも3人目が誰だったかすら思い出せません(^^;;
 幸い当時は長いこと河内長野市民をしてましたので、その点では今よりラクでした。ふもとまでバスで行ったんでしょうね…「どや、強いやろ」は僕ではなく主に同行人がやってたことなんですが、まぁどうせなら強いに越したことはないですもんね。未だに弱小局から抜け出せないのがなんともはや…ですが(^^;

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このページは、ji3kdhが2016年12月 1日(木) 21:48に書いた記事です。

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