Malahini前 水温29℃

 は今回、器材一式持っていって一週間滞在して、潜ったのはたったの一本だけ。天気が悪かったとかそういうのではなく、ただ単に気が向かなかったといいますか…実際のとこ、ダイビングそんなに好きでもないんやない? と近ごろ思ったりしてまして(^^;


 Maldivesと言えば世間ではマンタなどの大物狙いが常識なんでしょうけれど、地べたでじっと待ってるというのが好きになれないこともあって、最初からビーチでと決め打ち。狭い島なのでポイントは1箇所だけとのこと。それまでに部屋の前で泳いでてだいたいの雰囲気は分かってましたが…


 透明度15m…これでお分かりいただけるでしょう。いくら何でももう少し見えてもいいと思うんですが、雨期だからかそもそも砂浜の真ん前だからか、すぐに水深20m以上取れる割にはあんまり見えませんでした。

 写真は和歌山でも見られる、ごく普通のクマノミ。


 一方こちらは、写真が良くないですがここらでしか見られないらしい、モルディブ・アネモネフィッシュ。複数箇所で見られましたが、上の写真と同様攻撃的な彼らクマノミたち(クマノミ亜科)は、なかなか横から撮らせてくれないのでいけません(言い訳)。


 こちらも同じく、しましまが途中までのものは和歌山でよく見かけますが、


 最後までしましまがはっきり見えるのは、やはり南方面ならでは。(この写真トリミングしてます。実際の大きさは一つ上のものとほぼ同じ、約4cm)


 ハゼかなにかの幼魚かな? 泳ぐのではなくトカゲみたいにじっと佇んでたのが面白かったです。


 たまたま見つけたギンポ。結構出てきてましたが、このあといつものように頭だけになってました。(この写真もトリミングしてます)











 魚たちはたくさんいるんですけどねぇ〜

 そんなわけですから、一応いつも通り撮った動画も、編集することなくそのままお蔵入りとなりそう。


 もう少しよく見えててもう少し明るければ、自分的にはそれだけで言うことなしなんですが…まあ贅沢というものなんでしょう。

 え、黙ってボート乗っとけって?(^^;

コメント(2)

非日常の綺麗な写真を堪能させて頂きました。
生で見るともっと感動があるんでしょうね。
ビーチの前でもこれだけの写真が撮れるんですね。
どこかの南の島へ行ったとき海に入ると魚達に足をツンツンされたことを思い出しました。

好きでもないんじゃない?・・・ぼちぼちラジオ復活か!

実は写真は、少しだけ赤を強くしたりコントラストを上げたりしてます(ズル)。まあ肉眼で見る方が面白いんですが。例えば最後の写真、向こう側が結構白っぽく見えますよね? そのあたりがちょっと残念でしたが、でも考えてみたら和歌山の海ではあり得ない、と怒られる状況かもです。
 続編で記事にさせていただきますが、今回の海、それこそ子供が足の届く範囲でもたくさん魚たちがいまして、その点では家族みんな大満足でした。

 ラジオは…近ごろバイクを物色してるんですが、なかなかおぉっというのが見つかりませんでして(ぉぃ

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この記事について

このページは、ji3kdhが2018年8月11日(土) 19:31に書いた記事です。

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