送受切替器 3の3

 しぶりに涼しかったので、こちらの続きに取りかかりました。

 ずいぶん昔のグラフ用紙を引っ張り出してきて、まずは採寸しながら型紙を製作。


 それを元に、例によって銅板を切り出します。

 これと、このあとの磨き作業とがいつもちょっと面倒に感じられるんですが、まぁそれも含めて趣味の一環ですので。(銅板に触れるにはゴム手袋をはめる必要があるので、暑い時にはあんまりやりたくなかったり)


 それら途中の作業をすっ飛ばし、できた様子がこちら。うーん…微妙なレベル(^^; コイル側の配線は貫通端子を経由して取り出す予定ですが、取り付けとの兼ね合いがあるので後回し。

 しかし…今ごろ思いついたんですが、選択されてないポートは接地あるいは終端しておく方がいいかな? まあ作ってみてその方が良さそうなら、空きスペースにリレーを追加することにしましょう。まだまだ先は長いです。

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このページは、ji3kdhが2018年9月 2日(日) 0:30に書いた記事です。

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