電源交換


 んにも悪いことしてないのに火が出たのはさすがにまずい…と手配してたマシな電源が届いたので、早速入れ替えました。写真は入れ替え後、無事再起動の図。


今回手配した電源、実は次のサーバのために去年の9月に入手したのと全く同じものでして、その時は5,000円弱だったんですが今見てみたらなんと6,000円オーバー! ええっと思わず声を出したら我が家の会長曰く『そんなん当たり前やん。しかも今日(その日)は日曜やろ、明日もっぺん見てみ』とのことで…翌月曜日に見てみたらそこから一割以上も下がってる。なんやそれ…もちろん月曜に注文したのは言うまでもありません。さすがは会長!
 まぁそれはそれとして、今回のこれは一応5年保証なんだそうで、火が出たやつより少しはマシかな。

 その撤去品ですが、火が出たのと同じ(余りではなく実際にHDDに接続して使ってた)プラグを見てみたところ…写真で分かるでしょうか、どちらも真ん中あたりが膨らんで見えます。それが原因ではないんでしょうけど、良くないことは間違いないですよねぇ。この事故を起こした電源、もちろん新品で入手しましたが確か3,000円前後やなかったかな、やっぱり安もんはあきませんねぇ。次の粗大ゴミの日に捨ててしまうことにします。(今回入れ替えたものも特に高級品というわけではありませんけど)

コメント(2)

先日は大変お世話になりました。
火の用心です。 私も以前922のケミコン火災を経験してますのでお気持ちはよくわかるです。

リニアアンプが火を噴くってのも怖いですねぇ、高圧が絡みますからおいそれと手出しできませんし。いつもそういう視点に立って充分注意してたつもりなんですが、リニアアンプの中身もしかり、これだけは用心に用心を重ねないといけませんね。

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このページは、ji3kdhが2020年5月20日(水) 21:55に書いた記事です。

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