晩秋の現実逃避 前編


 ろそろ「○○の」に充当できる語句が枯渇してきた今年ですが(^^;
 それはそれとして、またまた現実逃避させていただいてました。


 我が家の手配師による当初の計画段階では、今回は全行程で公共交通機関を利用するとのことだったんですが。
 内容を改めたところ「それはきついわ、車にしよ。運転手に気遣うことなく好きなときに呑んでくれてええで。オール陸路やなくて大いに手抜きさしてもらうし」と半ば強制的に変更することに。


 到着後、宿の契約駐車場に車を入れて散策しようとなったところ、太鼓の音が聞こえてきたのでそちらへ歩いてみたら…
 ホントにたまたまの偶然なんですが、やってるやってる! 詳細不明なものの、期せずして本場のもの見せていただけました。
 しばらく遠巻きに堪能させていただいたあと、


 そこから見えた、まだそんなに年季が入ってないと見受けられる廃物件を


 まんま自分の趣味だけで外からちょろっと観察させていただいてから、


 事前に手配師が予約してた昼飲みokのこちら


 楽しく昼食。
 どうでも良いことですが、こんな形で焼酎(泡盛)のロックをいただくなんて初めて。


 昼間っからおいしくいただいた(我が家の標準)あとは、これまた予定通りのこちらへ突撃。


 ロープウェイ未体験の子供たちは何度も『地獄のアトラクションや』なんて言うてましたが、当然そんな恐怖感とは無縁のまま


 無事頂上へ。


 さすがに紅葉真っ盛りにはまだまだ早かったんですが、それなりに景色を楽しませていただけました。



 下山後、



 近くを散策し


 軽く夕食(ご当地ラーメン)をいただいて初日終了。長くなりそうなのでいったん切らせていただき、続きは後編に。
 ところで今回のこのラーメン屋さん、Social Distace何それおいしいの状態でして全くよろしくありません。我々は家族単位なのでまだいいんですが、カウンタの隣同士とかだと素人目にも相当まずい状態でして…いやはや

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この記事について

このページは、ji3kdhが2020年11月23日(月) 21:15に書いた記事です。

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