晩秋の現実逃避 後編

 編からの続き
 二日目の朝は駅近くのうどん屋さんで食べ過ぎってぐらいいただいてから、


 今回のメイン・イベントであるこちらへ。
 いつも同様、事前の予備知識皆無で望んだんですが…


 入館して一番最初のこちらで、いきなり度肝を抜かれました。
 実物大で絵画が見れるんやろ程度に考えてたんですが、まさかこんなものまで実物大で再現されているとは!


 場所によってはものすごく立体的に見えたりして、これひょっとしたら本物を見に行く必要ある、とか?
 ここだけで30分くらいいたこともあり


 ゆっくり見すぎて一日丸々かかっても足りないのでは、と心配もしましたが


 途中から予想外に進み、


 何とか無事楽しませていただきました。
 総行程4kmほどなんだそうですが、それにしては足がだるい…しかしまぁすごいですホント。


 その後ちょっと時間があったので、すぐ近くにある『(建設当時)東洋一のエスカレータ』を冷やかしに。


 いいお天気だったこともあり、


 なかなかの眺め。


 ついでに(?)ガラスの上から海面を眺めます(ジャンプ禁止)。
 思いつきで行ったので渦潮の時間帯でなかったのは、まぁ仕方ありませんね。


 最終日は、やはり駅近くで朝食を物色しつつ散策し、その後例によってご当地スーパーを探索。

 そして


 往路で乗れなかった


 新しい方フェリーを狙って乗船し、


 無事帰ってまいりました。

コメント(2)

ここ行ったことあります。
一日で回るにはちょっとしんどい感じでした。じっくり見れない。
手でさわりまくりOKなのがいいですよね。

 おぉっと、すでにお越しでしたか! 時節柄さすがに今回直接触っていらっしゃる方は見かけませんでしたが、ある程度の凸凹まで再現されているのも面白かったですね。
 確かに、途中結構飛ばし気味に歩きました。真面目に隅から隅まで見てたら、とても一日では足りそうにありませんね…今後は絵画だけでなく彫刻なんかもやっていってもらえたら…なんて贅沢かな(^^;

コメントする

この記事について

このページは、ji3kdhが2020年11月24日(火) 21:50に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「晩秋の現実逃避 前編」です。

次の記事は「CQWW-CW 2020」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。