キャラクタ液晶モジュールの動作確認

 週末の作業第二弾。
 一般的に入手しやすい液晶モジュールって、たいがい16x2などの2行もしくはそれ以上のが多いんですが、なんでなんでしょうね。シンプルに1行のが欲しいと思っても、ないことはないんですが容易に入手できるとは言いがたい感じ。
 そんな中、某所で安く出ていたものがあったので、冷やかし半分でゲットしてありました。


 改めて現物を見てみたら、ポート部分に半田付けの跡が。
 これはひょっとして外れかなと思いつつ、余分なハンダを除去してピンヘッダを取り付け、何にも考えずこちらをまるっと真似して(超いい加減に)接続・動作させてみたら…


 なんの問題もなく文字列が現れました。大きめの文字がいいですねぇ! もしかしていけるかもとは思ってましたが、こんな簡単に動作するとは。
 せっかく動いたんですからバックライトも欲しいかな。LED用のパターンだけはあるので、適当なものを見繕ってちょっと細工してみるつもりです。
 で、動いたからどうするという目的はとりあえずないんですが、いずれ何かの周波数表示にでも使ってみたいところ。ただArduinoでは(我々が使う周波数帯の)周波数カウンタはしんどそうなので、他の方法でということになるのかな。

3/3追記:
 なんとなく見ていたら、16x2を縦倍角モード(?)で表示する方法があるんだそうで、これは知りませんでしたが面白そう。

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このページは、ji3kdhが2021年3月 2日(火) 20:55に書いた記事です。

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