朝食をいただく内に虹とともに雨が上がったので、引き続きダイナミックな地形を楽しむことに。
ふむふむ、なるほど
これもまた興味深いですねぇ
名残惜しいんですが、先の予定もあるので桜島をあとにします。
往路と同じくフェリーを利用させていただいたんですが、復路はラッキーにもいい眺めの第2甲板。
ところで往路の時からうすうす気づいてたんですがこのフェリー、発着岸時とも転回しないんです。どうなってんのと調べてみましたら『両頭船』なんだそうで。
そうなると前側のスクリュー(プロペラ)ってどうしてるのかな。静止させるだけでは抵抗になるでしょうし逆転させても大した力にはならないでしょうし、可変ピッチなら真っ直ぐにすれば抵抗は減らせる(というか逆転も有効にできそう)でしょうけど、この船のがどうなってるかまでは調べきれませんでした。
(スラスタごとひっくり返す構造のものについての研究もあるそうで、実現してたらそれはそれで面白そう)
その後ちょっと用があって鹿児島市内をうろうろしたんですが、ここでも路面電車が現役なんですね。
ん、騎射場? そんなの今どきあるの? と思ったら単に昔の名残なんだそうで納得。
その後、家内がぜひ行きたかったというこちらへ。
さすがに高いなー、トップは38mとな…となると直接給電で←罰当たり
そして今夜の宿に無事到着。
…この前後、ここに書けない事情で若干の疲労が(^^;
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