衝動買い - YAESU VX-3

 も変わらず「それって必要か?」案件(^^;

 ある方の『メッチャいいハンディなのに後継機もないままカタログ落ちしたので、予備機を注文した』なんて発言を見かけ、そんなにいいのかと大して考えもないままにゲット。


 いろいろ長所はあるんですが、中でも使われてるバッテリがデジカメのそれと同じというのが素晴らしい。
 もちろん同時に手配したのはいうまでもありません。

 とりあえず今のところはエアバンド受信機+FMラジオ(EAR端子はアンテナ機能付きステレオ出力)になってしまってますが、早めに届け出しておかねばなりませんね(新技適機種)。


 ここで我が家にあるハンディ(の一部)大集合。左から
VX-3…まぁ小さいですねぇ。1Wというのを差し引いても、他のものに比べてデュアルバンドだし機能豊富だし。ってこれ、2007年のモデルだったんですね! なんとも壮大な「今さら」
IC-3ST…当時気に入って使ってたんですが。DTMF発信用に置いておこうかな、と思ったらVX-3にもその機能があるんだそうで。
TH-41…これにDTMFパッドがついたTH-41ATというのを当時新品購入して使ってたんですが、どこかへしまい込んでしまった模様。小さくて軽くていいなと思ってたんですが、こうやって並べたら意外に大きいですね。
IC-P3…クイズモードなんて面白い機能がありましたが。
TH-45…予想外にまだまだバッテリ(Ni-Cd)が使えてるようですが、さすがに大きいのでもう出番はないでしょうね。
そして手前は特別参加のVXD20…この写真では分かりませんが一番分厚いです(比較するのがおかしいですが)。
 VX-3とVXD20以外はすべて処分の対象ですねぇ



 これら以外にスピーカマイク乾電池用のケースも購入しましたが、いずれも今のところ袋から出してすらいません…必要なかったかも?

コメント(2)

バッテリーの互換性は素晴らしいですね。160mで聞こえない信号を聞くのも無線、ハンディで「聞こえるかーい?」と童心に帰るのも無線。

そろそろローバンドの仕込みが始まる頃ですか?わたしも草刈りしなければです。

 どういういきさつでこうなったのか分かりませんが、自社のではなくてというところが面白いですね。しかも今から14年も前! いくら興味ない世界だったとはいえ、どんだけ世間知らずなんやと(^^;
 しかし今のところ、自分的には送信に関する機能は全く不要な状態です。例えば携帯電話が届かない場所で遭難したときとか、出番があるとすればそういう時ぐらいかな? そんな状況があればの話ですが。

 そろそろですね。次回はWWCWの予定なんですが、今のところ小さな事柄しか進められてません。相変わらず泥縄といいますか、シーズンオフになにやっとったんや状態。
 ただちょっとした作戦は練りつつありまして、長いこと今の体制でやってたアンテナを次回はがらっと替えてみようかなと思ってます。もしコケれば一巻の終わりなんですが、それが判明するのは当日の夜…さてどうなりますやら。

 草刈り、ラジアルへの準備でしょうか? ボチボチまいりましょう!

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この記事について

このページは、ji3kdhが2021年9月 4日(土) 19:20に書いた記事です。

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