リグコントロール 再確認

 以降の宿題がいくつかあるんですが、先にこちらを片付けさせていただきます。
 前回でまぁokではあったんですが


 いただいたコメントものを使ってみたくなり入手、週末に時間ができたので試すことにしたわけです。


 お陰さまでソフト的には何の問題もなく動いてるんですが…ビス・ナットの相性が良くなくてこんなことに。
 さらっと調べてみるんですが、オスメスにかかわらず筐体側がナットなのでどちらもあり得る、ってことなんでしょうねぇ。
 いずれにしても、こんな中途半端な状態のまま実戦導入するわけにいきませんので


 両方がビスになったオスメス延長を入手し接続。ちなみにこれまで気にしたことなかったんですが、この延長ケーブルが(テスタチェックで)ストレート接続なことを事前に確認しました。
 ともあれ、これなら少々長くて邪魔にはなるかもですが、ガッチリ接続できていますので変な接触不良なんかにも至らずに済みそう。というわけで一応これを最終形ということに。


 実は近ごろ横着してほとんどの機器を一階に収納。今回アンプまで含めた全部を接続して試験するのに、二階に持って上がるのが面倒なのでダミーとともに二階からこんなトランス(750VA、フルドライブするわけではないので無問題)にお出まし願ったりして。
 まぁそこまで必要ない、といえばそうなんですが(^^;

コメント(2)

ご無沙汰しています。
うちの場合、トランシーバとのAIコマンドによる制御系は、TS-890S、リニア、ゼンマイアンテナをRS-232Cでやっています。RS-232CですのでP2Pしかできないのですが、いろいろと試してマルチドロップで接続できるようにしました。
Ratocの製品はSCSI時代から使っていてしっかりテストされているので安心できると思っています。ただ、その分お値段が張るのが難点ですよね

 いやー、いいものをご紹介いただきましてありがとうございました。
 高いと言っても現場で突然動かなくなったりすることを思えば安いものですもんね。考え方次第ですがメーカの自前ドライバというのが逆の意味でメリットになってそうです。何しろ予備でもう一本と思ってるくらい気に入ってまして!

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この記事について

このページは、ji3kdhが2022年4月17日(日) 22:35に書いた記事です。

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