半年以上ぶりにライブへ

 週のことなんですが、最寄りから数駅向こうで開催とのことでしたので久しぶりに楽しませていただきました。
 詳細割愛ですが、やっぱしライブはいいですねぇ

 手ブレが酷い写真は、手前が現場に常設されてる(?)ギターアンプ、奥は持ち込まれた(?)ボーカルアンプ。

コメント(8)

手前の赤いのってLED...?
それとも真空管...?

あ、それと自分のコメントが保留中になっているみたいです...

 これ、残念ながら"真空管らしい雰囲気を出す"ってことで実際はLEDなんだそうです。さすがにこのクラスのアンプにこれだけ明るいヒータの真空管は使わないですよね(^^;

 それから、いただいてたコメントが保留のまま放置されてた件ごめんなさい! 普段そこを全く見ないので気づきませんでした。保留になったコメントがあったらメールする、なんて機能がないか調べてみます(今さら)。
 で保留になる条件なんですが、僕がコメントしたときはurlが二つ以上だとそうなるんですが、お名前が空欄(=『匿名』)だとurlが一つでもあれば保留、ということのようです。(ご不便をおかけいたします)

ありがとうございます。

やっぱりLEDでしたか...
もし真空管だとすごい電力出しそうです...

ちなみに、自分は真空管を生で見たことは2回しかありません^^;
家の中にあるブラウン管テレビと、理科の実験の時に登場したクルックス管のみです...

 それでもこのアンプはAC100V給電でしたから、このクラスの常識的な真空管なら充分あり得る話なんです。ヘッドホンアンプに真空管なんてごく普通の世界らしいですから。

 地デジしか写らない現在では、ブラウン管のテレビですらもはやなかなか現存してないですよね。
 真空管の難点はその入手性・保守性もさることながら、ひとえに扱う電圧が高いというところにあると思います。3000V以上かかってるものを時々扱うんですが、さすがにいつまで経っても緊張しっぱなしです。
 ただヒータを灯して眺めるだけなら、なかなか面白い趣味なんですが(^^;;

A)い...いろが...かわったっ...真空管の...実力か...っ...くそっやられた...っ...
B)...もう秋ですね(サラッ

...と言うのは置いといて。
もう9月になりましたね。
ヘッダーの地平線に沈む太陽がすごく綺麗に見えます。
なんかここだけずっと夕方って感じです(?)

3000V以上...到底自分には真似できないです...
自分だったら放り出す自信だけはあります((おい?
まぁでもラジオ局とかテレビ局とか、トランジスタなどに変えることのできないものもありますしね...(多分...)

 まだまだ暑いんですが、一応季節の変わり目ということでいつも通り模様替えしてみました。(使い回しですが模様替えは年に数回やってます)
 ヘッダの写真はもう15年くらい前になりますか、当時の住処から歩いてすぐにあった丘を散歩したとき撮影したものでして、たしか雲の切れ間だったような記憶がありますが…忘れてしまいました(^^; 大した意味はありませんでして、単に秋の色合いってことで。

 スミマセン3000V以上はちょっと盛りすぎでしたm(_ _)m 3000V内外というのが正しいですね。どっちにしても一瞬でも触ってしまったらハイそれまでよ、ですが。
 直接関わることはなくて遠巻きに眺めさせていただく機会がたまにあるくらいなんですが、国内の放送機レベルでしたら(テレビはもちろんラジオでも)もう予備機でも真空管は使われてないんだそうです。
 ただ工業用の高周波電源とかでしたら、まだまだ現役の真空管も少なくなさそうですね。

へぇー...
参考になりました。
もう真空管は使われていないのですね。
自分の知識は古かったです。

電圧はどちらにしても凄いと思います。

 「中波 放送機 固体化」などのキーワードでgoogleってみていただければいろいろ面白いものが見れると思います。例えばこちらなどはいかがでしょう(PDFへのリンクです)。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/reajshinrai/21/7/21_KJ00002020249/_pdf/-char/ja
 『ハイブリッド変調』こんなのが20年以上前から500kW出力レベルで実用になってるなんて、面白いですよね!

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この記事について

このページは、ji3kdhが2022年8月28日(日) 13:10に書いた記事です。

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