巷で話題のブツ2点


 入手しました。

 まずは遅ればせながらこちら、ミニチュアキー。大きさ比較のため我が家で全く出番がなくなったものと。


 ガタがあったり剛性が全くなかったり…なんて野暮なことを感じながらもついつい遊んでしまい、家族から『そろそろやかましいな』と言われるまでがお約束。


 一方こちらはほぼオンタイムかな。トラ技なんて何年ぶり? いつの間にかこんなに薄くなってしまって。
 でも薄いからこそ付録がたくさんある、というのもあるのかも。
 本誌も創刊号復刻版もそれぞれ面白いんですが、2SC1815だけで一つの冊子になってるところがまた面白い。
 自分的には372-535-828-945からの1815だと思うんですが、それはそれとして定番のNPNが1815なら、汎用のスイッチング用途などに使える定番FETはどれになるのかな、とふと思ったり。

コメント(6)

1815も最近では「代替推奨品」と書かれているサイトが多くなってきました。
昔の電化製品を修理をする際、よく見るんですけどね...
(↑まだ15しか生きていないやつが言うな)

話は変わりますが、最近環境センサにあこがれて環境センサを作ってしまいました。
電飾の分解なんて後回しです^^;
というか再組立てしないとクリスマスまでに間に合わないっ!

 いやー、僕のまわりの修理品ではあんまり見かけないですね。それより古いトランジスタを使ってるものが多いようでして(^^;
 とはいえ代替品ってどれを? ってな感じでもありますよね。まぁ自分的にはほぼ新規設計ではなく修理なので気にせずバンバン使ってますが。また数百個(ひょっとしたら1000個くらい)はありますので、一生安泰と言えそうです(^^)

 環境センサ、温度湿度なんかをロギングするようなのでしょうか。常に動かして、データを見て楽しめるのでいいですね。電飾、弟さんたちのためにもお早めにどうぞ!

ありがとうございます!
環境センサは最初湿度も測ることを想定していたのですが、届いたセンサが注文と違うもののようでして実装できていません^^;
死活状態の自分のブログもどうぞ。(宣伝)

あと、トランジスタの代替としては8050とか8550とかの中国製になるかと思われます。
そして...数百個はすごいですね!
自分は廃棄品の中から取り出したものしかないのでもう性能も劣化度合いもバラバラで、同じ部品は少数しかありません...

そして自分のものより古い修理品...思いつくものは真空管あたりでしょうか...?
もしくは金属管に入ったトランジスタとか...ですか?

 あ、スミマセン! しばらく更新なさってなかったので巡回経路から外してしまってました。なかなか楽しそうですね。

 CANタイプのトランジスタを使ったセットの修理、ないではないですが僕が関わるのはさすがに少ないですね。
https://www.2333.net/~ji3kdh/weblog/archives/2015/10/ts-520x_15.html
 1815より古いトランジスタのセットならたくさんあります。本記事にも書きましたように、そこへ行くまでに数々の汎用トランジスタが登場しましたので。例えばこちら。
https://www.2333.net/~ji3kdh/weblog/archives/2015/09/rc-185.html

 今はどうなのかな。以前数百個入りの袋が格安で出回ったことがありまして、2SA1015とともにゲットしたのが一生かかっても使い切れないぐらいあるんです(^^;

ミニ電鍵,時期を外しましたが,既にボールケースin.
しばらく日の目を浴びないだろうなぁ,です.^^;

 いやー、僕もどこへ置いたかな…(^^; ま、話題に乗らせていただいたというわけで!
 トラ技も一回通して読んだだけですわ。(こちらはすぐ手が届くところにありますが)

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この記事について

このページは、ji3kdhが2022年12月11日(日) 21:00に書いた記事です。

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