CQWW-RTTY 2022 Log Checking Report

 結果発表があった標題のコンテストについて、LCRが届きました。

Contest:     2022 CQ WORLD WIDE RTTY DX CONTEST
Call:        JI3KDH
Category:    Single Op 28 MHz Low Power Assisted
Processed:   2022-12-13 15:39:46

************************** Summary ***************************

      82 Raw    QSO before checking (does not include duplicates or missing exchanges)
      79 Final  QSO after  checking reductions

     220 Raw    QSO points
     193 Final  QSO points

       1 Raw    state/prov
       1 Final  state/prov

      17 Raw    zones
      17 Final  zones

      31 Raw    countries
      31 Final  countries

      49 Raw    mults
      49 Final  mults

   10780 Raw    score
    9457 Final  score

    3.7% error rate based on raw and final qso counts
   12.3% score reduction
      3  (3.7%) not in log
      0  (0.0%) incorrect calls
      0  (0.0%) incorrect exchanges
      0  (0.0%) missing exchanges
      0  (0.0%) duplicates removed
      0  (0.0%) calls unique to this log only (not removed)

********************** Results By Band ***********************

            Band   QSO  QPts  Loc  Zone   Cty Total

   Raw       10M    82   220    1    17    31   49
   Final     10M    79   193    1    17    31   49

   Raw       All    82   220    1    17  31   49       10780
   Final     All    79   193    1    17  31   49        9457


************************* Not In Log *************************

28093 RY 2022-09-25 0615 JI3KDH    25   DX   DU1/N6HPX    27   DX 
28094 RY 2022-09-25 2230 JI3KDH    25   DX   KH6TU     31   DX 
28086 RY 2022-09-25 2303 JI3KDH    25   DX   LU7HN     13   DX 

*******************  Multipliers by Band  ********************

10M multiplier total 49

3D2   4X    5W    9A    9M2   BY    CX    DL    DU    HS    
I     IT9   JA    JT    K     KH2   KH6   LU    LZ    SP    
SV    UA    UA9   UN    UR    V8    VK    VR    YB    YT    
ZL    

  3 13 14 15 16 17 18 20 23 24 25 26 27 28 30 31 32

CA    


************ Stations Copying JI3KDH Incorrectly *************

28088 RY 2022-09-24 0010 4F3BZ     27   DX   JI3KBV    25   DX 
28000 RY 2022-09-25 2356 JA3BXF    25   DX   JI3KHB    25   DX 
 

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 意外にも取り違いはなかったものの、NILが3つもあったとは! QSOしたつもり、だったんでしょうかねぇ…
 まぁマルチに影響なかったのがせめてもの救いかな? 初参加にしては上出来ってことで! (ぉぃ

コメント(11)

今日、ついにあの免許を取りました!!
4級です!
120点中115点でした。
無線工学は思ったより簡単で、基礎知識でできる問題ばっかりだったので簡単でした。
今度は3級受験です。
(3級のモールス信号は覚えるのが大変そう...)

今回は紙のテストではなく、試験センターのパソコンを操作するCBT方式でした。
CBT方式のいいところは試験を受けてその場で合格か不合格かわかるところですね。

合格通知が改めて届いたら、お父さんの使っていたth-77(144mhz回路故障)とtm-941(全バンド故障?)を申請するつもりです!
(実はth-77のほうは一度修理屋にもっていったことがあって、そのときに144mhzの制御用トランジスタが壊れているって言われました...)

ちなみに、お父さんは自己責任でなら無線機をあげるから修理して使っていいよって言ってました。

あとは合格通知が改めて届くのを待つだけです。
(早く開局したい...)

 合格おめでとうございます!! そして早くも3級を狙っていらっしゃるとのこと、素晴らしいですね!
 ご存じの通りモールス符号(=電信)を利用した通信はもはや一部のアマチュアでしか行われていませんが、ひっそりと静かにできる、弱い信号でもそれなりに届く等々、アマチュア的には面白さがいっぱいですから、若いうちに覚えてしまう方がいいと思います。数字とアルファベットで36文字しかないですし、たったそれだけで世界共通なんですから!
 僕も中学生の時に覚えましたので欧文(の電信)は今でも普通に使えるんですが、社会人になってから試験のために仕方なく学習した和文(の電信)は、結局その試験が済んだら全く使えなくなってしまいました(^^; 当時先輩にさんざん仕込んでもらったのに…

 TH-77やTM-941では大阪と交信するのはちょっと厳しそうですが、いずれどこかでお目にかかれますことを楽しみにしています! (気が早い)
 印象としては77よりも941の方がラクに直せそうな感触ですが…果たしてどうでしょうか?!

ありがとうございます。
和文モールスのほうはあまり覚える必要がなさそうですね(←おい)
実は77のほうは(電解コンデンサのせいで)修理不能なので430mhz帯専用機になるつもりです。
941は...ボタンが全損ですが、木材を切り出して作れそうなのでとりあえず大丈夫です。
前に書いた941のパワーがない問題は...無線関連の測定器を持っていないのでわかりません...
まずはネットを参考にダミーロードを作ってみます!
(↑いやSWR計とかも必要だろ)

 いや、興味をお持ちでなければぶっちゃけ和文なんて全く必要ないと思います。1級の筆記試験では今でも出るのかな? 出たとしてもそんな問題さっさと捨てて、その分ほかで頑張りましょう(^^)

 941のボタン全損とのことですが、ボタンそのものがないということでしょうか?
 ご存じかもですが、ケンウッドのあのあたりの機種は裏側のボタン押さえをスポンジでやってまして、やがてそのスポンジが劣化してボタン脱落に至るんですが…木材を切り出すって、ボタンそのものが小さいのでなかなか大変そう。もしボタンそのものが残っているのでしたら、なくしてしまわないよう表側にマスキングテープなどを貼ってから分解なさることをお勧めします。

 パワー計やSWR計はともかく、ダミーロードは簡易なものでも常備しておく方がいいですよね。ただこれも50MHzあたりまではどうということもないのですが、それより周波数が高くなっていきますと一筋縄ではいきませんでして、それやこれやでいろいろ遊べると思います(^^)

ありがとうございます!
実は...もうすでにボタンそのものがないです...
ボタンを最初は竹串を切って作ろうかと思いましたが、ちょうど5mmx5mmの角材(しかもなぜか30cm)があったので、どうせ折って捨てるぐらいなら...ということで使ってみようかなと思いました。

 あぁ、そうだったんですね。あのあたりのジャンク品は部品取りするにしてもまだまだ高値なので、そっち方面は難しそうですし、おっしゃるように自作しかないのかも知れませんね。

 うまくいきますことを願ってます!

ありがとうございます。
ちなみにネタですが...天下のGoogleも無線界に手を出したことがあるようです^^
https://www.google.co.jp/ime/-.-.html
(和文しか使えないようですが...)

 わはは、これは面白い! 確かに完全なネタですね!

 もうずいぶん前に聞いた話ですが、確かオーストラリアかどこかで女子高生が携帯で打つメッセージと、おじいさんが電信で打つメッセージのどちらが速いか競うなんて企画がありまして、その時は電信に軍配が上がったそうですが。
 今これを和文で、しかも今どきのフリック入力・予測変換付きを相手に対決したら、圧倒的にスマホの勝利なんでしょうね(^^;

 チラッと調べてみましたら、欧文版ではスマホアプリに Gboard というのがあるそうです。これネタではなくてマジものだそうで、なるほどそういう用途があったか! という感じですね。
https://andronavi.com/2019/04/484804/
https://support.google.com/gboard/answer/9011881

 今のところ自分で試してみようかなとまでは思いませんが…(^^;;;

モールス入力の方がただ打つよりも早いとは知りませんでした。
そして...予測変換にはもう勝てないですね。

欧文版Gboard...三級を取るときに試してみようかな...そのうちパドル入力にも((ないない

 まぁただ3級突破が目的なだけでしたら、そんなに真面目に覚える必要もなさそうな感じですね。でもせっかくの機会ですから欧文(アルファベット)だけでも、というのは以前申し上げたとおりでして。

 で、もしその気がおありでしたら、まずは受信から取り組まれることをお勧めします。僕は興味本位で送信(自分で打つ方)から始めてしまったばっかりに、その後スピードを上げるのに少し苦労してしまいましたので。

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このページは、ji3kdhが2023年2月 9日(木) 20:20に書いた記事です。

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