試しに無線機を入れ替えたりしたとき、なぜか受信が異様に悪くなることがあって…それぞれ曰く付きな機械が大半なこともあって、受信部がおかしいのかななんていろいろ探ってたんですが。
ひょんなことから途中に入れてるデュプレクサが悪さしてるらしいことが分かり、早速調べてみましたところ
これの430MHz側ケーブル、それも断線ではなく芯線と網線のあいだで接触したりしてることが判明。
さすがの『ジャンク扱い』品ですねぇ~ こんなん壊れることないやろ、と勝手に思い込んでました。 短く切り飛ばし、残った部分で不具合が再現できることを確認。 (写真はその後の作業中ですが再現確認はもう少し長めの状態で実施) あんまりキレイな仕事ではありませんが、同じ不具合に至らないよう気をつけて 無事完了。
このページは、ji3kdhが2023年10月 8日(日) 19:20に書いた記事です。
ひとつ前の記事は「TR-8200 2の2」です。
次の記事は「変形デルタループを上げてみました」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。
コメントする